麻とヴェルヴェット
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初心者向け中古品の買い方動画を作りました!
サンプルが冬物しかなかったので、冬物です。すみません。 参考にしてみてくださいませ。 そして高評価ボタンのクリックのほど、お忘れなく、 よろしくお願いいたします! さて、明日から7月。
私がブログを始めて11年が経過しました。 その間に皆さまもいい年の大人になったことでしょう。 ここのところ有料ブログのほうで大人が素敵になるのはどうするのがいいか、 いろいろ考察を書いているのですけれども、 一つわかったことは、 髪、顔も含めたボディメンテナンスにかけるお金の比率を上げたほうがいいということです。 お金だけではなく、かけるエネルギーも、もっとボディに使ったほうがいい。 比率を上げるぐらいで、普通に見える感じになります。 私が書いたものをいろいろ読んでいらっしゃる皆さんは、 お金をかけないでもおしゃれをする方法は習得したと思うので、 その余ったお金はボディメンテナンスに使いましょう、 というのが私の今の考えです。 そのほうがきれい、だと思います。 残念ながら、それが「若くない」ということです。 若々しくなるためにボディメンテナンスが必要だな、と思います。 今ちょうど、パンデミックでお出かけもままならないので、 ちょうどいいかなと思います。 今年の6月、去年に比べたら涼しかったです。
今年は割と過ごしやすく、天気がいい日も多かった。 自由に出かけられないのが本当に残念でした。 ただ気づいたんですけれども、 最近、サマーセーターを着ている人って、ほとんど見なくなりましたね。 私はもとから持っていませんが、 皆さまいかがでしょうか? 日本だと、4月だとサマーセーターはまだ寒いし、 6月も後半だと暑いしで、 着る機会がすごく少ないサマーセーター。 けれども、たまに着てみたくなりますね。 海外では、今年はサマーヤーンのタンクトップが多く出ていて、 見ている分には素敵なんだけれども、日本だとどうなんだろうな、 と今考えています。 今日みたいな梅雨寒の日は、コットンリネンのサマーニットなんて、 いいですよね。 もういろいろなところでセールが始まっています。
年々早まっているような気がします。 西洋の衣服というのは、夏物よりも、 秋冬、そして次に春物のバラエティが多くなって、 日本のような盛夏向きのものって、そんなにありません。 今セールに出ているのって、 春から初夏向けのものが多いのです。 しかし今、街に歩いている皆さま、盛夏と変わらぬ格好です。 今セールに出ているものは来年着るか、 色を選んで少し涼しくなったら着られそうなものを選ぶか、 どちらかになるのではないでしょうか。 ところで、アメリカやヨーロッパでは今年の夏は、 短パン、それからお腹が出るトップスです。 これらのアイテムが盛夏向けに出てくると思いますが、 しかしこれら日本では流行らなそうですね。 若い人も短パンの人は見ません。 湘南で見ないのだから、海が関係ないエリアはもっとでしょうね。 若くてスタイルのいい方々はぜひチャレンジしてみてください! 今はやっているのってヒップホップなんです。
ロックじゃないんです。 あとはエレクトロポップと呼ばれる、 電子音楽系です。 けれども、これもロックじゃないんです。 ボンジョヴィみたいなロックは少し古臭いものになり、 新しいロックは、どこかにヒップホップの要素があるものなのです。 だからファッションにおいても、 ロックテイストよりも、ヒップホップのテイストのほうが今は格好いいわけです。 ロックって、ちょっと古臭い感じがなのです。 ヒップホップといえば、古くはRunDMCなんですけど、 すごーい昔、池袋の西武デパートでおかゆを食べていたら、 彼らに遭遇しました。 なんか急に思い出しました。 ずっと行ってないなあ、池袋。 ティファニーがLVMHグループ傘下になって、
カラーをティファニーブルーからイエローにかえる、 ということで話題になっています。 画像右下の黄色です。 まあ、言いたいことはわかります。 ティファニー売上が芳しくないということで、 いろいろ変化中とのことですが、 このブルー、とってもきれいな、いい色なんですけれども、 並ぶと沈んでしまうんですよね。 どうしても、カルティエのレッドには負けます。 対抗するなら黄色しかない。 たしかにそれはそう。 ただ今までのイメージとはかなり違ってきます。 ポップで元気な感じです。 そういう層に訴えたい、ということなんでしょうね。 これからどんなふうにお店が変わっていくのか、ちょっと楽しみです。 梅雨から夏に向いている素材について、
ウールは特に言及しなかったのですが、 それほど暑くない場合、ウールはいいのです。 アウトドアの下着類、ウールがいいとされています。 汗を吸収し、乾きも早いためです。 ただ、気温が高いと、ウールも暑くなりすぎるので、 高原みたいな気温のところに向いていると思います。 あと、洗濯も洗濯機に入れればいい、というわけにいかないものが多いです。 よくて手洗い。 90年代までは、サマーウールのスーツやワンピースって、 結構あったのですが、最近めっきり減りました。 トラッドの店に行けばあるかな。 ウールも平気です。 水分に弱いポリウレタン。
当然ですが、湿度が高い環境にも弱いです。 ポリウレタンコーティングのもの、 ポリウレタンが素材に入っているもの、 すべて弱くなります。 ですから、これだけ湿度が高い日々が続く日本だと、 ポリウレタン製品は長もちしない、と考えていいと思います。 ヨーロッパならまだしも、 こうも湿度が高いんじゃ、劣化は進みますね。 最近、本当にいろいろなものに入っていて、 もはや避けるのは困難なのですが、 気を付けてお買い物してくださいませ! 私の住むエリアには大学がいくつかあって、
大学生たちは通学に電車を利用しています。 ときたま電車で男子大学生たちと一緒になることがありますが、 彼らの髪型がだんだんK-popのグループのメンズと同じになってきました。 髪型を見ると、何にに影響されているのかわかります。 そういう男子たちは、おしなべてきれい目です。 髪型もびしっときれいで、服装もきれい。 年齢では20代半ばぐらいが境目でしょうか。 無精ひげ、みたいな人はいません。 それはこの上の世代。 これからどんどん、街にきれいめ男子が出現するようになるでしょう。 時代の流れに敏感な人は、これからはきれいめです! |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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