麻とヴェルヴェット
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今年も龍子記念館における絵画鑑賞会「東京ハ―ピー」を小林、そして龍子直系の曾孫に当たるアベユリコさんの二人で開催いたします。
(※「東京ハ―ピー」とは、龍子発行の雑誌名です。意味は不明です!) 今回で5回目になる川端龍子絵画鑑賞会。 第5回「東京ハーピー」では、10月26日より「青龍社創立90年 特別展 龍子と同時代の画家たち」の展示の鑑賞、そして展示を見る前に小林とアベユリコさんからプチレクチャーを行います。 レクチャー内容は、アベユリコさんから本日の展示の簡単な説明、そして小林から「カンバセーションピースとしてのアート」と題して、美術作品を前にどうやって会話を始めるか、盛り上げていくかについての説明です。その後、記念館へ移動し、展示の前で、参加者の皆さんと一緒にワークする予定でおります。 デートで美術館へ行っても会話が盛り上がらない、何をしゃべっていいかわからないなど、アート作品のみならず、何か一つのものから会話を始めていくやり方がわからない方、そして、もちろん、美術ファンの皆様もぜひどうぞ!龍子の絵についての疑問や質問を、学芸員の木村さん、そして直系の曾孫であるアベユリコさんに聞いてみるのもいいですよ。 毎年、いいお天気になる11月3日文化の日、日本美術を鑑賞いたしましょう! 日時:2019年11月3日(祝日・日) 時間:13:30~16:00 場所:大田区立龍子記念館、その他 定員:12名 参加費:2000円(記念館入場料込み) 主催:小林直子 参加ご希望の方は、 ・お名前(本名) ・参加人数をご記入の上、 メールの件名「東京ハ―ピー」として、 fateshowthyforce@gmail.com 小林までご連絡ください。 よろしくお願いいたします! 参考写真:川端龍子「草炎」 ※今回の展示は、こちらの秋冬バージョンである「草の実」の予定です。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
November 2023
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