麻とヴェルヴェット
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まだ勘違いしている人がいるようですが、 「おしゃれ」というのは、それさえあればどこへでも行ける通行手形 のようなものではありません。 おしゃれかどうかと、その場とその人とそのシチュエーションとその目的に適しているかどうかは別問題。 時には、おしゃれなんか要らないけれども、その場が求めるスタイルのほうが重要 ということはよくあります。 例えば私立中学受験の面接とか。 おしゃれとか、要求されないですし、 「おしゃれ」とか「私の肌に似合う色」を押し通したら、 あ、この人は理解力がないのね、と見られてしまうかもしれません。 なぜかというと、相手がいるとき、着るものは一つのメッセージだから、です。 おしゃればかり気にしているというのは、場合によっては欠点にもなり得ますから、 気を付けましょう。 自分を客観的、そしてそのシーンを俯瞰的に見るようにすれば、 どうすればいいか、おのずとわかると思います。 話は変わって、新しい動画を撮ったのでごらんくださいませ。 そして、チャンネル登録のほど、よろしくお願いいたします。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
March 2021
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