麻とヴェルヴェット
|
先日、ツイッターで、内田先生が、
男はいい年をしたらきれいな格好をしているぐらいで普通で、 普通の格好をしたら汚く見えるから気を付けてるんです、 みたいなことを書いていて、 そのとおりなんだよな、と思いました。 ではそのいい年というのはどのぐらいかというと、 それはもう本当に人それぞれで、 若々しく見える人はそれこそ50歳なんかでもいいと思うんですけれども、 怠惰な生活をしていて、身体のラインがでれっとしている場合は、 もっと下でしょう。 これは女性もそうなんですけれども、 ある程度、年齢がいくと、おしゃれかどうかよりも、 小ぎれいにしているかしていないのかのほうが大事だと思います。 小ぎれいというのは、ではどういうことかというと、 ぱりっとしていること、清潔なことですね。 ぱりっとしているためには、横じわはないほうがいい。 横じわというのは、だれっと見えるものですゆえ。 Comments are closed.
|
AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
|