麻とヴェルヴェット
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眼鏡の続きで目の話題。
今日はファッションとは全然関係ないんですけど、 飛蚊症の話です。 今から3か月ぐらい前だったでしょうか。 朝はなんでもなかったのに、お昼になって右目だけ、 急に黒い水玉がたくさん出現して、 冬晴れの空が草間彌生さんの絵のように水玉模様になってしまったんです。 いきなり出現したのでびっくりして、 その日の夕方に急いで眼科へ行ったんですけど、 これは飛蚊症で老化が原因だから、 もう治りませんと言われました。 老化っていきなりくるのか?とか、 治らないと絶対に言えるのか?とか 疑問はいろいろあったんですが、 ネットを調べてもおおむねそう書いてありました。 しかしどう考えてもこの症状はおかしいと思った私は これはいずれ治るはずと思って、 できることを少しだけやって、 あとは放っておきました。 (栄養系の目薬もちょっと使った。お灸もやった) あれから3か月、空を見ても、 黒い水玉はよーく探せば1個、2個あるけれども、 あとはありません。 もう空を見ても草間彌生じゃありません。 治る可能性のあるものを「もう治らない」と決めつけるようなことを 言わないでほしいですね。 「西洋医学では治らないことになっている」とか、 「通常は治りません」とか、 例外もあることを含んだ物言いだったらよいのにね。 そんなわけで、 現在、飛蚊症のあるみなさんもあきらめず 治るかもしれないのでできることをやってみてくださいね。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
December 2022
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