NAOKO KOBAYASHI
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麻とヴェルヴェット

安いたくさんの服問題

17/2/2019

 
服の枚数、日本の場合はどうなのか?という問題です。
一人暮らしの人はそんなに多くはないです。
収納できる場所が限られているので、
多くはもてないからでしょう。

多いのは、二十歳過ぎてから、一度も引っ越ししたことがない人。
一人だろうが、二人だろうが、家族だろうが、
引っ越しをするときに荷物は減ります、ふつうは。
だから移動した人はそんなに多くはありません。

あと多かったのはやはり40歳以上の人。
なんでそんなに同じのを買ってしまうのかな?という人が多かったです。
(全員ではありません)

こんまりさんはモノにも思いがあると書いていますが、
私はそこまで思わないけれども、
いやいや作った服は、独特の雑な感じがあると思います。
投げやりな感じとか。
ひどいのは悪い念がこもっているなとか、思います。

昔、大手アパレル企業にいたときに、生産管理が
工賃が安いという理由で出した工場さんから上がってきた商品は、
やる気のなさに満ち溢れていました。
上がったものから、こんな値段じゃこの程度のものしかできないよ、
という声が聞こえてきそうでした。
確かにね、と思いました。
そんなものです。





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