NAOKO KOBAYASHI
  • Home
  • Profile
  • 誰も教えてくれなかったおしゃれのルール
  • Youtube
  • 有料マガジン
  • Blog
麻とヴェルヴェット

ほとんどの人の望み

16/1/2019

 
きのうファッションレッスンを受けた方の変化のご報告についてのメールをいただきました。
その中に、
「着る物によって行動の可否を判断する事がなくなりました。
今まで、そんな場所に着ていく物持ってないし…と、打ち消していた事でも、純粋に行きたいか、行きたくないかで、判断できるようになりました。行動できる世界が広がりました。」
という文章がありました。
ほとんどの人の望みはこれだと思います。

ほとんどの人は別に特別おしゃれになりたいわけじゃないと思う。
そうではなくて、着るもので着遅れすること、行動できなくなること、
恥ずかしい思いをするのを避けたいだけだと思います。
逆に言えば、現在そういう状況にあるということです。

より自分らしくなるため、自由になるためのワードローブの作り方が必要で、
私が教えているのもそれです。
だから私は自分のメソッドを「主人公のためのワードローブ」と呼んでいるわけ。

男性もそうだと思います。
別におしゃれになりたいわけじゃない。
着るもので判断されたり、行動範囲が限られたりしたくないだけでしょう。

メンズの連載、ごく一部から惜しむ声が聞こえてきました。
私も考えるところはあるし、どうしたらいいかもわかってきた。
たいして長くはかからないので、noteに書こうかなと思っています。




Comments are closed.

    Author

    Naoko Kobayashi

    RSS Feed

    Archives

    February 2021
    January 2021
    December 2020
    November 2020
    October 2020
    September 2020
    August 2020
    July 2020
    June 2020
    May 2020
    April 2020
    March 2020
    February 2020
    January 2020
    December 2019
    November 2019
    October 2019
    September 2019
    August 2019
    July 2019
    June 2019
    May 2019
    April 2019
    March 2019
    February 2019
    January 2019
    December 2018
    November 2018
    October 2018
    September 2018
    August 2018
    July 2018
    June 2018
    May 2018
    April 2018
    March 2018
    February 2018
    January 2018

Site powered by Weebly. Managed by Z.com Studio
  • Home
  • Profile
  • 誰も教えてくれなかったおしゃれのルール
  • Youtube
  • 有料マガジン
  • Blog