NAOKO KOBAYASHI
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麻とヴェルヴェット

飽きるのを防ぐ

3/10/2018

 
そうそう、サラ・バートンによるアレキサンダー・マックイーン。
サラのムードボードに、ラファエル前派の画家であるロセッティの絵が貼ってありました。
あれはラファエル前派2018年解釈だったんですね。
それはいいとして、

もうしまおうと思った夏用のパンツをまだしまえずに、
日中、はいています。
だけれども、夜は涼しいので、朝起きると鼻水が。

で、このあいだ気付いたのですけれども、
よく服は秋冬とか、春夏とか分けずにしまわないで、
全部出しておいたほうがいい、と言う人がいますよね。
あれはあれで理にかなっていると思うし、
私も吊るしているものはそうなっています。

けれども、人間の脳は飽きるようにできているということを前提に考えると、
いつもすべて出ていないほうがいいです。
なぜなら、見ているだけでも飽きるから。
タンスをあけるたびにすべて見えてしまうと、
飽きが蓄積されて、着られなくなります。
やはりウールのセーターやコートなどの冬物はしまっておいて、
秋冬になったときに目に入るようにしたほうが、
新鮮味がよみがえり、飽きません。

それはあれと同じですよ。
毎日一緒にいると飽きてしまうけれども、
たまに離れてみると新鮮な気分で会えるという、
それと一緒です。

今日は後ほど11月3日の「東京ハ―ピー」の募集をするのでよろしく。





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