麻とヴェルヴェット
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そうそう、サラ・バートンによるアレキサンダー・マックイーン。
サラのムードボードに、ラファエル前派の画家であるロセッティの絵が貼ってありました。 あれはラファエル前派2018年解釈だったんですね。 それはいいとして、 もうしまおうと思った夏用のパンツをまだしまえずに、 日中、はいています。 だけれども、夜は涼しいので、朝起きると鼻水が。 で、このあいだ気付いたのですけれども、 よく服は秋冬とか、春夏とか分けずにしまわないで、 全部出しておいたほうがいい、と言う人がいますよね。 あれはあれで理にかなっていると思うし、 私も吊るしているものはそうなっています。 けれども、人間の脳は飽きるようにできているということを前提に考えると、 いつもすべて出ていないほうがいいです。 なぜなら、見ているだけでも飽きるから。 タンスをあけるたびにすべて見えてしまうと、 飽きが蓄積されて、着られなくなります。 やはりウールのセーターやコートなどの冬物はしまっておいて、 秋冬になったときに目に入るようにしたほうが、 新鮮味がよみがえり、飽きません。 それはあれと同じですよ。 毎日一緒にいると飽きてしまうけれども、 たまに離れてみると新鮮な気分で会えるという、 それと一緒です。 今日は後ほど11月3日の「東京ハ―ピー」の募集をするのでよろしく。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
March 2021
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