麻とヴェルヴェット
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ずっとNetflix派だったのですが、
先日、アマゾンプライムに用があって入りました。 近所で売っていないプロテインを買うためです。 そうしたら予想以上に古い映画やドラマがあって驚きました。 「風と共に去りぬ」とかもあります。 古い映画はNetflixより充実しているので、毎日見てもまだまだあります。 過去に見るべきだった見ていない古い映画があるにもかかわらず、 どうもお勧めに出てくると、ちょっとそこをのぞいてみるのが悪い癖で、 最近も日本のちょっと前のドラマの1話をのぞいてみました。 驚いちゃうのが、 30歳ぐらいの女性に対して「行き遅れ」とか「永久就職」とか、 昭和なワードが出てくること。 見たら2019年とかのドラマなんですが、一体いつの話なんでしょう? そしてそう言われるのは女性だけで、男性に対して「行き遅れ」って出てこない。 だって、同級生の設定の男性だって結婚していないのに。 あとこの手のドラマ、結構お母さんが「結婚してなくて恥ずかしい」とか 「孫の顔が見たい」とか、30代の娘に向かって言うんですよね。 なんなん、このお母さん? というか、こんな脚本、昭和じゃないのにまだあるんだ~、ふーんという驚き。 ただ、着ている衣装はちょっと前のほうがよかったりします。 これは日本の現実を反映しているのでしょうか。 そんな寄り道をしていないで、早く見ていなかったフェリーニとかロメールとか、 見なきゃいけませんね! ※お知らせ 8月27日(日)藤沢で「アロマを使ってなりたい自分になる」参加者募集中です。 詳細はこちら。 6月に参加した方で、試験に受かった方や、もう自分の行動パターンが変わった方など、ご報告をいただいています。この際、アロマの力を借りて、なりたい自分になっちゃいましょう! Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
September 2023
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