麻とヴェルヴェット
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今回の2021SSコレクション、
多くのブランドが今までと違う形式で発表していて、 これはこれで楽しいです。 今となっては、皆、決まったスケジュールで同じようにやるほうが 面白くなかったと感じています。 ヴァーチャルでやるもよし、人形を使うもよし、 ショートフィルムを作るのもよし。 いろいろな手法があるじゃないということに気づいて、 これからもこんな感じでいくといいですね。 今もヴァレンティノのショーが4Kで撮影されて、 画面上で見る角度を変更できるようになっているものを見てたんですが、 こういうことをやることになったのも、 通常にできないからということで、 ピンチはチャンスだなと、 つくづく思います。 もちろん、ピンチはピンチで終わるところもありますけれどもね。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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