麻とヴェルヴェット
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きのう書店へモード誌じゃない、ファッション多めの女性誌を見たんだけど、
おまけつきのものがおおくて、選べなくて困りました。 あのおまけ、いらないんだけど。 カレンダーとかならいいんですが、 どうせゴミになるし、 あの燃えないゴミの分別がものすごく面倒。 あのおまけだけで、雑紙、プラスチック包装ごみ、段ボール、不燃ごみ、燃えるごみって、 こんなに分けなきゃいけない。 しかもおまけとして作られたあのものの原価はいくらなの?とか、 これ、いったいどこで誰が幾らの工賃で作ったのか?とか、 考えたら具合悪くなります。 おまけなんかいらないので、100円安くしたらいいのにって思う。 だって、多くの女性誌が930円とか。 前からそんなに高かったっけ? British Vogueなんて、3.99ポンドだから、1ポンド140円として、558円。 雑誌というのはそれぐらいの感じが適切じゃないでしょうか。 さてこれから、バブル崩壊、金融恐慌、産業恐慌ときて、 社会が大きく変わっていきますから、 被服費にお金をかけすぎないようにしてくださいね! Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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