麻とヴェルヴェット
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先日、江の島へ行ったとき、
中、高、大学生とおぼしき人たちがたくさん出向いていましたが、 来ている女の子たちの多くが、みんな、似たような格好でした。 でもそれも仕方ない面もあると思います。 なぜなら彼女たちが買えそうなものって、 同じようなものばかり売っているファストファッションなんで、 結果も同じになってしまうから。 ただ、これもいつも書いていますが、 同じものを着ると、スタイルのいい子とかわいい子が目立つことになるんです。 これは男子も同じで、 なぜか黒い上下の男子が多くて、 並ぶんで歩いているから、背が高くて格好いい人がおのずと目立つという。 あれはちょっとずらしてくれば、そうならないんですけどね。 ところで、歩いているとなぜかよく時間を聞かれたり、 シャッターを押してほしいと言われる私。 今回もシャッター押してほしいと頼まれました。大学生ぽい男子に。 どこから来たのか聞いたら、岐阜ですって。 彼らはみんなと違う格好で、なかなかよかったです。 誰かにお願いできるという行動力を持っているということは、 それだけでも違うということなんだと思います。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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