麻とヴェルヴェット
|
昨晩、テイラー・スウィフトのライブへ行ってきました、妹に誘われて。
もちろん帰りのロマンスカーの席を買って。 テイラー、貫禄のパフォーマンスでした。 ときたまああやって、一朝一夕にできたものではなく、地道な訓練と練習の結果としての クリエイティブな作品を見ると、 私ももう少し頑張らなきゃなと、触発されます。 それはいいとして、 きのうも観客席に数名、ツアーのテーマに合わせて工夫した格好できている人たちがいました。 ヘビがテーマだったので、グリーンのスパンコールのスカートを4人おそろいで作ってはいている人たちとか、逆に赤い服の人たちとか、とても楽しそうでした。 私は知ってはいるけれども、そこまでのファンじゃないので、 別にコスプレはしませんでしたけど、 出来る人はやったほうが楽しいと思います。 前に座っていた3人は、ツアーTシャツを買って着ていました。 そういうことも含めてのライブなので、 楽しめるときは楽しんだほうがいいです。 たぶん多くの人に足りないのは、 そういうことじゃないかと思います。 着ることによる楽しさみたいなのがないのではないかと。 おしゃれとかどうとかじゃなくて、 着ることで得られる楽しい時間がそれぞれ何らかの形で持てたら、 もうちょっと日々が楽しくなるのではないかと思いますけど、どうでしょうか? 昔はお祭りがその役目を果たしていたのではないかと思いますが、 今は違いますからね。 Comments are closed.
|
AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
|