麻とヴェルヴェット
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最近、朝晩の気温に寒暖差があるときの
服装についての質問をいろいろ受けたのですが、 重ね着以外、答えはないです。 例えばTシャツやノースリーブの上に長袖を着るとか。 それ以外何もないのですけれども、 それでも疑問に思うのって、なんなんだろうかと 考えたときに、 もしやと思ったのは、皆さんが、トップスのインナーとして ポリエステルのものを着ているのではないか、 ということ。 高機能素材ではないポリエステルは寒さはよけるけど、 暑くなると耐えられないほどになります。 もしかして、普通のポリエステル素材のブラウスやらなんやら着てはいませんか? あれは暑いですよ。 ちょっと涼しいから、ポリエステルのブラウスを着ていって、 昼間に異常に暑いということが起こっているのかなと推察したのですが、 実際のところはわかりません。 気温差への対応は、登山のウエアなんかを参考にするとわかるけれども、 一番外側は寒さを防ぐものでいいけれども、 インナーは速乾、透湿みたいなものではないといけません。 今皆さんは、インナーポリエステルで、 上着がコットンのパーカーみたいなことになっているのではないかな。 どうなんでしょうね。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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