麻とヴェルヴェット
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先日、出版社のインターネットディヴィジョンの方に、
最近の出版業界の話をお伺いして、なかなか面白かったです。 いわく、紙の本はどんどん売れなくなっていると。 一方、ネットのほうはまだふえる余地があると。 そうですよね。 フィジカルの本屋さんにはスペースの限界があるし、 毎日毎日あんなにたくさんの新刊本を並べてるのだから、 古い本が消えていくのは当たり前。 私の本も1割以上は電子書籍の売り上げだし、 現在もnoteの記事を皆さんに買っていただいているし、 そちらのほうに可能性を感じています。 特に私は最近noteをやり始めて、 ある程度鍵がかかった状態で記事を書けるので安心感があって、 とてもいいなと感じていて、 そうすると、もっと内容を充実させようと思うし、 新しいアイデアも生まれるしで、 本当に始めてよかったと思っています。 あと、noteがいいのは、 どの記事が売れているのかがわかるので、 皆さんのニーズがわかること。 (もうただのファッションとかおしゃれにはニーズはないということが 本当によくわかりました!) そんなことも含めて、インターネットにはまだまだ可能性があるなと 改めて思ったのでした。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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