麻とヴェルヴェット
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古着で問題なのは、
以前の所有者がどんな思いでそれを着ていたのか、 わからないということだと思います。 ハッピーな人が着ていたのならいいのだけれども、 そうでない人が着ていたものだったらどうなのか、 ということ。 それでも、あまり着ていないようなものはいいと思うんです。 1度だけ着ましたとか、試着だけとか。 でも、大事にされていなかったようなものはなんとなく着る気が起きません。 判断の仕方は特にないです。 直観に頼るしかありません。 なんか変だな、違うなと思ったらやめる。 それしかないでしょう。 もちろん新品のものでも、 ファストファッションなんかに見られる、 独特のすさんだ感じのもの。 あれもね、やめたほうが無難だと思います。 怨念とか、憎しみを込めて作られたものは持たないに限ります。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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