麻とヴェルヴェット
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アメリカのギャップが今大変なことになっているようです。
店舗が多くて賃料が払えない。 やはり大きく広げて店舗がたくさんあるところが今回は危ないです。 でも記事を読んでいると、賃料ってすごく高いんだなと思います。 で、販売員さんたちの人件費もかかってる。 ということは、売ってるものの原価は一体いかほどなのでしょう? 店舗が多いところほど、売値に対する賃料の割合は高いから、 原価率を下げざるを得ないですね。 逆に、店舗が少ないところ、もしくはないところは今回、残るでしょう。 そしてきっと、後にそれが主流になっていくでしょう。 さて、きのうとあるブランドの説明を読んでいたら、 30歳を過ぎると、肌もくすんでくるので、 大人っぽく見せるために「くすみ色」が似合います、とまじめに書いてありました。 うーん、確かにおばあちゃん向けの服は全部色がくすんでいますけど、 30そこそこで、くすむのはどうかと。 老けて見えるだけでは? 老けたいのかな。 あとそこのブランドのサイトに、 「ラウンドカラー」と称して、襟なしのシャツを紹介していて、 ラウンドカラーって、丸い襟なんだけど! 襟なしのシャツは丸首、もしくはラウンドネックなんだけど! と思いました。 ファッションの勉強をしてない人で、かつ英語がわからない人が 運営してるんですね、きっと! Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
March 2022
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