麻とヴェルヴェット
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さて、ニュース記事を見ていたら、 この外出自粛、もう1か月はだめそうですね。 そりゃそうですよね。 ふえてますものね・・・ すると皆さんも外出自粛第二フェーズに入ってくると思いますので、 次はどうやって過ごすか考えたほうがよいですよ。 第一フェーズの過ごし方だけでは、飽きてきます。 私はもう少し片づけをやろうかなと思っています。 さて、シェアです。 ずぼんぼプロジェクトさんのアマビエ動画です(私が作ったものではございません)。 なんてことはないのですが、面白いのでぜひごらんくださいませ! きのうもいろいろマスクの作り方についてYouTubeで見ました。
世界じゅうのいろいろな人が提案していて、 ありとあらゆる種類のマスクを作っていますので、 今から私が考えるほどではないと思いましたので、 私は動画は作りません。 いろいろ見て回って、やはり結果は昨日と同じで、 ユザワヤさんの、フィルターとノーズワイヤーが入るバージョンがいいと思いました。 型紙と作り方の説明のPDFファイルもついています。 今回は、デザインがいいとか悪いとかの問題ではなく、 コロナウィルスにどう対処するかの問題なので、 あんまりいい加減なものはやめたほうがいいでしょう。 そこが手芸や手作り系とは違いますね。 医療系の人は、作る前に手と素材を必ず洗うように、 そして誰かにあげる場合も、洗ってビニール袋に入れるようにと ちゃんと説明していました。 今回はこういうことのほうが大事です。 (発症してなくても、感染している可能性は、特に首都圏の人にはあります) そんなわけで、私もリバティの端切れがあるんで、 ぼちぼちマスク作っていきたいと思います! うちの近くでマスクが売っているのを見たことがないです。
どう考えても、夏ぐらいまでは出かけるときにはマスクが必要でしょう。 このまま市場にマスクが出回らない状況が続くと、 私もマスクが足りない。 というか、うちの妹ファミリーのマスクがもう足りないということで、 マスク作らないといけない、 ところまで来てしまいました。 それできのうからいろいろな人の作り方の動画を見ていたのですが、 ユザワヤさんのが私はいいと思いました。 ただし、ミシンが必要バージョンです。 あと、ついでに外国のもいろいろ見たんですけど、 アメリカのドクターの動画で、 HEPAフィルターを使え、というのがあったんです。 コットンだけだと素材の目が粗すぎるので、 何かしらフィルターは必要とのこと。 韓国の人の動画では、PM2.5対応のフィルターを使っていました。 それと重要なのは鼻のところ。 ここに隙間があっては意味ないよ、とのことです。 すると、鼻用のワイヤーが必要になります。 ただ今、マスクに使うようなゴムも、ワイヤーも、 裁縫用のボンドも売ってないんですってね。 ミシンもない人が多いだろうし。 もういろいろ動画があって、 何か画期的なアイデアを思いつかない限り、 私が動画を作るほどではないなと思ったんですが、 もし何か、まだみんなが気づいていない方法を思いついて、 シェアする価値があると思ったら、動画作りますね。 でも、本当にもういろいろあるのよね。 うーん、難しいです。 切り抜きを使って、
バッグと靴の色の選び方の動画を作りました! 全部ディノスのカタログからです。 黒はたくさんあるんだけど、白がないですね。 あと、ベージュは靴とインナーが少ないです。 そんなわけで、本当にぴったりな組み合わせ、 というわけじゃありませんが、ご理解のほど よろしくお願いいたします。 アメリカのギャップが今大変なことになっているようです。
店舗が多くて賃料が払えない。 やはり大きく広げて店舗がたくさんあるところが今回は危ないです。 でも記事を読んでいると、賃料ってすごく高いんだなと思います。 で、販売員さんたちの人件費もかかってる。 ということは、売ってるものの原価は一体いかほどなのでしょう? 店舗が多いところほど、売値に対する賃料の割合は高いから、 原価率を下げざるを得ないですね。 逆に、店舗が少ないところ、もしくはないところは今回、残るでしょう。 そしてきっと、後にそれが主流になっていくでしょう。 さて、きのうとあるブランドの説明を読んでいたら、 30歳を過ぎると、肌もくすんでくるので、 大人っぽく見せるために「くすみ色」が似合います、とまじめに書いてありました。 うーん、確かにおばあちゃん向けの服は全部色がくすんでいますけど、 30そこそこで、くすむのはどうかと。 老けて見えるだけでは? 老けたいのかな。 あとそこのブランドのサイトに、 「ラウンドカラー」と称して、襟なしのシャツを紹介していて、 ラウンドカラーって、丸い襟なんだけど! 襟なしのシャツは丸首、もしくはラウンドネックなんだけど! と思いました。 ファッションの勉強をしてない人で、かつ英語がわからない人が 運営してるんですね、きっと! 今、ツイッターを見てたら、
ケイト・スペードが75%引きでバッグのセールという宣伝が出てきて、 ああ、なんか、来たな、と思いました。 行動パターンが変わると、 バッグも要らなくなるから、 半額でも買わなくなるってことですよね。 キャス・キッドソンは負債額がある程度のところまでいったので、 辞める決断をしたんだろうけど、 これがまだできていない企業が多そうです。 もう前のようには戻らないって、 みんな、気が付き始めたかもしれません。 残るのはどういうものか。 見極めていかないといけませんね。 (広げすぎなかったところでしょうね) キャス・キッドソンの日本法人が倒産って、
結構ショックなニュースですね。 キャス・キッドソン、そういう私も日本で何かを買ったことはないです。 買ったのは、あれは2000年ごろでしょうか。 ロンドンのサウスケンジントンにあったキャス・キッドソンのショップで、 友達へのお土産のバッグと、あと自分用にバラの柄の布を買いました。 その布でクッションカバーを作って、 残った布で、通帳を入れるポーチを作り、今も使っています。 当時はまだ、日本での展開はなくて、持ってるのはイギリスで買ってきた人ぐらい。 (一部、誰かが輸入販売していたかもしれないけど) そのころは、持っている人も少ない、希少価値のあるものだったんです。 だけれども、その後、日本に入ってきてから、 どこにでもショップができて、なんか随分あるな、という感じになってきました。 きのうも書いたとおり、人は手に入らないものが欲しくなります。 キャス・キッドソンはイギリス土産として輝いていましたけれども、 簡単に手に入っちゃうと、どうでもよくなっちゃう。 最近はショップがある割には、持ってる人を見なくなったなと思っていました。 そうしたら、あっけなく倒産。 日本デビューが華々しかっただけに、残念です。 これからこういうブランドが増えていくでしょうね。 たくさん展開しているところは注意です。 きのう、ついに藤沢市の市長が
「藤沢市に今、遊びに来ないでください」 という声明を発表しました。 それほど来る人がふえてしまったということです。 なんでわざわざ今来るのかなと思ったんですが、 考えたら、人というものは、来てはだめと言われると、 来たくなるものなんですよね。 行けるときはたくさんあったのに、そのときは行かないで。 今はだめです、来ないでくださいとか、 今はありませんとか、 今は見られませんとか、 そうなると、なんだか急に行きたくなったり、 欲しくなったり、見たくなったりします。 逆に、どんどん来てとか、たくさんあるよとか言うと、 行く気にもならないし、欲しくないんですよね。 禁止と欠如に対する欲望は、一体なんのためにあるのでしょうか。 わかりませんけど。 まあ、当分の間、湘南エリアへは来ないでくださいね! おとといも寒かったんですけど、
今朝も寒い湘南エリアです。 きのうも灯油を買い足しに行きました。 全然安くなかったです。 原油価格の低下はいつ反映されるのでしょうか。 さて、お隣のおばあちゃまとすれ違ったら、 なんだか格好いいウィンドウブレーカーを着ているので、 どこで買ったのか聞いたら、ワークマンで一式そろえた、 とのことでした。 おばあちゃまは80歳過ぎです。 これはなかなかいいですね。 機能性も高いし、デザインもいいし。 近所にお買い物に行ったり、 散歩したりするにはぴったり。 ふいの雨も大丈夫そうです。 お年寄りにもワークウエアの流行がきましたね。 遠くへお出かけできない今、もっと広がっていくと思います。 原油がマイナス価格って、どういうことでしょう?
お金あげるから、原油持っていって、という意味ですよね。 これはいつ市場価格に反映されるのでしょうか。 寒いので、先週も灯油を買ってしまいましたが、まだ結構高いです。 さて、もう一つわからないのが、 この前の日曜日の人出、藤沢市鵠沼は、 外出禁止が宣言される前の日曜日より24パーセントも人出が多かったそうです。 なぜ今、わざわざ来るのでしょうか。 そんなふうになぜなことが多いので、 コロナ後の世界も想像を超えたものなんでしょう。 うまく利用して、人生をいいほうに変えてしまいましょう。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
May 2023
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