麻とヴェルヴェット
|
素材に関しても多くを輸入している日本のアパレル。
今、生地の価格がかなり上がってきたとのこと。 そりゃあ、円が1ドル125円にもなれば、 上がるというものでしょう。 これからは工賃も上がってくると思われるので、 衣服全体の価格が上がることが予想されます。 本当は、上がった価格でも普通に買えるほど、 こちらに収入があればいいのです。 けれども、そうではない人がほとんど。 これはそういう仕組みの問題なので、 個人の努力の限界を超えています。 とりあえずできることは、 選挙には必ずいって、 なんでも非正規にする勢力に票を入れないことです。 ともかく、服、靴、バッグに関しては、これから値上がりします。 どうなんでしょう。
感覚としては、むかしのゴールデンウィーク後みたいな天気ですね。 5月中旬な感じ。 例年、私は5月に入るとインナーをノースリーブや半袖にかえます。 今年は4月にしてもうその気分。 気温が25度近くだと、ジャケットに長袖シャツでは暑いでしょう。 男性は困りますね。 ジャケットを脱ぐしかありませんね。 女性は、ノースリーブとカーディガンのツインセットなんかいいかもしれません。 あまり売ってないのですけれどもね。 いきなり暑かったきのうでした。
湘南エリア、25度ぐらいあったでしょうか。 みんな半袖でしたね。 明らかに昔より気温差が激しくなっていますね。 これも地球温暖化の影響なんでしょう。 大量生産大量消費はもう終わらせないとね。 まだやってる人いるけど・・・ 気温の寒暖差に対応するには、 アウトドアウエアが一番だと思います。 普通のアパレルで売っているポリエステル繊維は、 夏は暑すぎです。 買うときはそれも考慮するといいですね。 さて、湘南エリアも最高気温10度と、非常に寒いです。
寒い日に出かけるときは、 ステンカラーのコートにウールのライナーをつけていき、 カシミアのマフラーをします。 あとは帽子。 今年は結構寒い日があったので、トレンチコートやステンカラーのコートは 着る機会が多かったのではないでしょうか? そういえば、昭和のころの通勤の男性は、 トレンチコートの人が多かったですね。 今はどうでしょうか? バーバリーとか着ていましたね。 年配の人は着るけれども、 若い人はもうトレンチって感じじゃないのかな。 トレンチコート、お高いですものね。 着るなら今です。 ゴールデンウィークを過ぎたら、 暑すぎて無理になりますからね。 きのうは朝7時30分から隣地の工事が始まって、
あまりに音と振動がひどくて、家にいられないので、 電車に乗って出かけました。 そうしたら、どこかの就活かな?という黒いスーツの女子がいたのですけれども、 よく観察すると、隣に座っているジーンズにコンバースの女性がお母さんのようなんですよね。 最初、意味がわかりませんでした。 このお二方は就活ではなくて、どこかの大学の入学式に行くところだったんですね。 黒いスーツは、そのまま就活のときも着る予定のものなんでしょう。 むかしは入学式というと、親御さんもスーツだったり、あるいはお着物だったりしたものなんですが、今は非常にカジュアルなんですね。 時代も変わったものだな、と思いました。 謎なのは、ジーンズにコンバースの親御さんと、 スーツ姿の学生、同じ会場に入るのでしょうか? それとも親御さんは外でモニターみたいなものを見ているだけなのかな? だからお買い物へ行くのと変わらない格好なのでしょうか? 感染者がまたふえていますから、そうだと思いますけれども、 本当のところはわかりませせん。 大学によってもいろいろでしょうしね。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
|