麻とヴェルヴェット
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今日はいつもとちょっと違う関連のこと。
家にいつも花を飾るので、 何かいいのがないかネットで検索していたら、 こんなのが出ました。 それが農林水産省がやっている、 「品目横断的販売促進緊急対策事業におけるインターネット販売推進事業」 この長ったらしい名前の事業が何をやっているかというと、 コロナで販売ができなくなった農産品の販売の送料を補助、 つまり送料が無料になる事業なんです。 皆さん、ご存知でしたか? ちなみに、販売サイトいろいろ載っているリンクはこちら。 ec-hanbai-suishin.jp/ec/ 農産物、水産物、それからお花など多岐にわたってあります。 クール宅急便の送料も無料なので、 水産物なんかいいかもしれません。 私は花とお茶を頼みたいなと思っています。 ちなみに、仏花の花束もあります。 それにしてもこんなに長い名前じゃ、 だれかに教えるときにこちらがこの名称を覚えて伝えたとしても、 相手は覚えられないですよね。 テレビなんかではやっているのかな? こういう形で支援できるものは使っていきましょう。 本格的な猛暑になってきました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 去年同様、家の中ではシルクのキャミソール、 そして誰かに会ったり、出かけるときには コットンまたは麻のシャツやシャツワンピースになりました。 で、下着はやはりシルクが一番涼しいのではないかという話をきのうも カオリさんとしました。 ただ、シルクのキャミソールやなんかって、 あんまり日本では売っていないんです。 私が着ているのも海外のブランドのものばかり。 日本でも全く売ってないわけではなく、 楽天やなんかで検索すると出てくるのですが、 うーむ、このデザインはちょっと、というものが多いです。 この間、ピープルツリーのアンケートに、 何か欲しいアイテムがあるかという欄があったので、 いつものピープルツリーのシルクでいいので、 キャミソール希望と書いたんですけれど、 あんまり売れないから作らないのかもしれません。 シルクは歴史もある古い素材ですし、 インド、タイなどで暑い国やエリアで着ますから、 暑い時期には適しているのだと思います。 暑くてどうにもいられないという方、 シルクを試してみてください。 涼しいです。 8月6日は広島、
そして8月9日は長崎の原爆忌です。 私は高校の演劇部のときに、 ながこ、さきこ、ひろこ、しまこ という4人の女子高校生が出てくるお芝居をやったことがあって、 いつもそれを思い出します。 最後のせりふが「8時15分」という 広島に原爆が起きた時間でした。 今の高校生もこのお芝居をやっているのかな。 やっていないかもしれません。 今日は「永久平和」を願って、 お祈りしたいと思います。 きのうの湘南エリア、とても暑かったです。
今年は冷夏かなと思っていましたが、 去年同様、猛暑でした。 これだけ暑いと、 身体に張り付かないもの、 そしてある程度、皮膚が隠れるもののほうが涼しく感じます。 薄い生地で長袖というのが最高なんですけれど、 あんまり売っていません。 薄い生地でもポリエステルシフォンみたいなのはだめです。 いくら薄くても化学繊維では、暑いです。 あとは日傘か帽子。 まだまだ日傘の人も帽子の人も少ないですが、 どちらかにしたほうがいいでしょう。 あとはやっぱりマスクが暑いですね! けれども、これは今年は仕方がない。 耐える以外ありません。 海外の情報を見ていると、 いろいろなブランドがマスクの販売を始めています。 デザイン性は高いです。 服と同じ生地で作られていたりします。けれども、 今回ばかりはデザインではなく、 機能性が高いものを選んだほうがいいと思います。 梅雨が明けて一気に暑くなったので、
インナーが気になるようになりました。 私は6月の頭ごろだったかな、 冷感素材のブラトップみたいなのを買ったので、 きのうもそれを着てみたのですが、 途中で熱くて脱いで、 シルクのキャミソールにかえました。 私の体感としては、化学繊維のクールとか冷感とかうたっているものよりも、 コットンやリネン、シルクの自然素材のほうが涼しく感じます。 ブラトップなので肌に密着するのも暑く感じる原因かもしれません。 自然素材のインナーと自然素材の服が涼しいのではないでしょうか。 そう考えると、ストッキングにポリエステルのスリップ、ブラウスって、 かなり暑いでしょう。 冷房のある部屋じゃないといられないかもしれませんね。 先ほど、goopのグウィネス・パルトロウと、キャメロン・ディアスが
インタビューしている動画を見ました。 キャメロン・ディアス、最近は映画に出ていませんが、 ワインを作っているとのことでした。 そういうぱっとキャリアを変えてしまうのもいいですよね。 さて、グウィネス・パルトロウですが、 最近よくトマトレッドのワンピースにゴールドのネックレスを重ねづけという形で出てきます。 彼女はgoopという媒体であり、ブランドを運営していますので、 サステナビリティやエコロジーにはうるさいです。 それもあるでしょうが、ハリウッドセレブといえども、 しょっちゅう同じ服で動画を撮ったり、写真をアップしています。 これが現実だし、本当の姿です。 日本の人ってよく、いつも同じものを着ていると変に思われるとかおっしゃいますが、 誰もあなたの服のことなんて考えていませんよ。 気にしているのは自分だけです。 グウィネスはドレスに合わせるアクセサリーも同じなので、 この服にはこのアクセサリーが一番!と決めてやっているのかもしれません。 そういえば、今まで私がやっているコーディネート方法について、 どこにも発表していないのでした。 無意識にやっていたので、はっきり言語化していなかったんですよね。 今回、動画を作りました。 このブログを読んでいらっしゃる方は、もう既にワードローブがしっかり作れていると 思いますので、この方法で簡単、しかも時間もかからず 毎日のコーディネートが作れます。 私は毎日はこれしか考えていません。本当に。 よかったら参考になさってくださいね。 あと今回もアシスタントとして猫のまるちゃんが参加しています。 自主的に出演してくれましたので、見てやってくださいませ! で、参考になったら、引き続き「高評価」ボタンのクリックを何卒よろしくお願いいたします。 例年ですと、
8月はもう秋物について考える時期なんですが、 夏が始まったばかりなので今年は秋がまだ遠い感じがします。 ブンカにいるときも、アパレル業界で働いているときも、 そうでしたが、この暑い時期にウールをさわったりするのが なかなかいいんですよ。 なんでしょうね。 まだ実現していないものへの憧れというのが最高潮で、 実現してしまったら、早く冬が終わらないかなとか 思うんですよね。 ですから、この今のまだまだ秋なんて考えられない時期に あれこれと、秋冬ものについて見たり、さわったりするのがよくて いくらセールだといっても、 今さら夏物なんて試着する気にもならないのです。 もう色あせて見える。 そんな感じの8月です。 そうこういっている間に原爆の日がやってきますね。 きのうYouTubeでメイクのチャンネルを見ていて、
メイクアップアーチストの河北さんだったっけかな、 かなり有名なお方の質問コーナーで、 「自分に似合う色の見つけ方を教えてください」という質問に対する答えが、 「それは難しい」 というものでした。 そこで面白かったのが、 「難しいけれども、服を買いに行ったときに その買った服に合わせるといいのではないか」 とおっしゃっていました。 なぜかというと、そのときに買った服はそのときのトレンドカラーを反映しているので、 それに合わせるといい、ということでした。 この答え面白くありませんか? メイクアップアーチストは、 あなたの色はブルべだからとか、イエベだからとか言わないで、 そのときに流行っている色があるから、それに合わせるのがいいよ、 と言っているんです。 もちろん真夏の日焼けした肌と、真冬の白い肌では 合う色は違ってくると思いますが、 その人の顔の肌の色よりも、例えば服というように、 もっと大きな面と合わせたほうがいいよという メイクアップアーチストのこの言葉。 メイクも毎年、今年の色というものがありますから、 それに合わせていったほうがきれいに見えるということでしょう。 真っ赤な口紅がはやるときもあれば、 ヌードベージュのようにほとんど色味がないものがいい時もあります。 そちらに寄せていったほうが、顔がそのときの顔になって、 ひいてはそれは、その人の今の気分にフィットするということでしょうね。 関東梅雨明けして、
きのうからいいお天気になりました。 ここからは夏です。 なんだけれども、 夏至から1か月以上経過して、 日はだんだん短くなり、 夕方当たりの日差しはもう秋を感じさせます。 夏至の時期の透明な日差しでは、 もうないんですよね。 今年は涼しかったし、 遠くまで出かけなかったので、 白いカーゴパンツをもっぱら履いていましたが、 だんだんあの真っ白な感じと日差しが合わなくなってきました。 8月7日が「立秋」なのは、 本当にそのとおりで、 残暑だし、日の光はも秋だし、 似合う色も違うよ、ということですね。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
March 2024
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