麻とヴェルヴェット
|
skypeによるファッションレッスンは終了することにいたしました。
skypeが不安定で、映像がうつる相手とそうでない相手がいることがわかりました。 私には対処不可能なので終了します。 今までどうもありがとうございました。 今日は朝からSpotifyでスピッツを聞いています。
スピッツのメンバーお二人はブンカの先輩なんですよ! だからというわけではないのですが、 最近、映像はNetflixと時々Youtube、そして音楽はダウンロードしたものとSpotify。 (今、私の中で第二次韓国ドラマブームがきてます!面白い!) さて、読書はどうかというと、最近、紙で買う雑誌はBritish Vogueだけ。 あと私は結構、電子書籍をダウンロードします。 やっとIPadが手に入ったので、手元で読めるようになりました。 電子書籍いいですよ。 料理の本なんかは、紙のほうがいいですが。 モノの総量を少なくしたほうが生活は楽なので、 CDも本も、これ以上あまりふやしたくありません。 そうすると、こういったネットで利用できるものは最大限に使うのがいいです。 服の枚数もミニマムに。 飽きるほど着て、擦り切れたら次です。 きのう、歯医者に行ったついでに、
歯医者の近くのテラスモール湘南をぐるっと見てきました。 テラスモール湘南、いつも人はいるんだけれども、 混んでいるのはカフェとレストランと食料品。 ビームス、シップス、アローズ、ロン・ハーマンと、 都会と同じラインアップがそろっていますが、 きのうはどこもお客さんは入っていませんでした。 前を通り過ぎるだけ。 GAPは買っている人がいましたね。 これからは、新しく追加するものは少しで、 もう既にあるものを工夫しておしゃれに見せるというのが主流になるでしょう。 なんかヒントになることを考えて、 おしゃれブログのほうに書きますね。 でも、古いものがメインで新しいものが少しなんて、 当たり前なんですけどね。 急に涼しくなりました湘南エリアです。
皆さまのお住まいのエリアはどうでしょうか。 いつもそうなんですけれども、 急に寒くなると、あれ、寒いときって、何を着てたのかなって思いますね。 徐々に思い出すとして、 これから約一か月が秋で、 もうすぐ冬です。 秋は短いですから、今の季節しか楽しめないものを楽しみましょう。 コートを着るまでのあいだの着るものです。 セーターだけでのお出かけも今から1か月ぐらいしかできません。 セーターにマフラーとか、 セーターにポンチョとか、 やっている人は少ないので、おしゃれに見えますよ。 秋はこういう、 同じアイテムでも人と違う使い方でおしゃれに見せるものが多いです。 早めのロングブーツとか。 みんながコートを着る前に、いろいろ愉しみましょう。 きのう、ニュースを検索していたら、
アパレル大手のワールドが郊外に、 余剰在庫を安く売る店舗を展開中というニュースを見つけました。 これは、いわば近場のアウトレットというべきもの。 この形態は以前からもありまして、 うちの割と近くにサンヨーの流通センターがあって、 そこに付随のアウトレットがあったので、 バーバリーはそこで買っていました。 大規模なアウトレットへ行けない人は、 こういうところを利用するのがいいです。 余剰在庫は常にあるので、 新しさにこだわらなければ、 これで十分です。 私のところにはいろいろな苦情がきます。
以前までは、「誰もおしゃれと言ってくれない」でしたが、 新たに「真似する格好をする人がいる」というものがプラスされました。 どちらも答えは同じです。 「他人はコントロールできません。 コントロールできないものに対して悩んでも仕方ありません」 それしかありません。 自分の配偶者や子供だって思い通りにならないのに、 他人がどうしてこちらの思うどおりに行動するでしょうか? 配偶者も子供もいない場合、 自分が好きになった相手が、自分と同じぐらいにこちらを好きになってくれたでしょうか? たまにはそういうこともあるかもしれませんが、 簡単ではないでしょう。 服に関して真似する問題については、 ある程度は仕方ない部分もあります。 だって、例えば駅ビルの2階なんかにいくと、 売っているものがとても似ていますから。 そこから選べば同じになってしまう。 大量生産なんですから、それは仕方のないことですね。 どうしてもいやなら、ターシャ・チューダーみたいに全部手作り、 またオーダーメイド、または全身シャネルやグッチだったら真似できないと思います。 全身グッチやシャネルの人、都会でなければ、ほとんど見ませんから。 そんな感じで、 まずは、他人はコントロールできないということで、 あきらめましょう。 10月なのに、台風みたいな天気の湘南エリアです。
皆さまお住まいの地域はどうでしょうか? 早く秋晴れの日々が訪れるといいですね。 さて、なかなか夏物がしまえません。 私は夏前半、夏後半と分けているので、 8月半ばから夏後半分を着ますけれども、 その分がまだしまえません。 しまうときは、夏物は自然素材のものが多いので、 普通に自宅で洗濯して終わりです。 しまうときは湿度に注意でしょうか。 よく乾かして、湿度の低い場所にしまうのがベストです。 特に皮革類はかびるので注意しましょう。 私は今年、スエードのサンダルをかびかびにしてしまいました。 はかないで放っておいたら、9月にはかびていました。 カビ取りは大事です。 今年も龍子記念館における絵画鑑賞会「東京ハ―ピー」を小林、そして龍子直系の曾孫に当たるアベユリコさんの二人で開催いたします。
(※「東京ハ―ピー」とは、龍子発行の雑誌名です。意味は不明です!) 今回で5回目になる川端龍子絵画鑑賞会。 第5回「東京ハーピー」では、10月26日より「青龍社創立90年 特別展 龍子と同時代の画家たち」の展示の鑑賞、そして展示を見る前に小林とアベユリコさんからプチレクチャーを行います。 レクチャー内容は、アベユリコさんから本日の展示の簡単な説明、そして小林から「カンバセーションピースとしてのアート」と題して、美術作品を前にどうやって会話を始めるか、盛り上げていくかについての説明です。その後、記念館へ移動し、展示の前で、参加者の皆さんと一緒にワークする予定でおります。 デートで美術館へ行っても会話が盛り上がらない、何をしゃべっていいかわからないなど、アート作品のみならず、何か一つのものから会話を始めていくやり方がわからない方、そして、もちろん、美術ファンの皆様もぜひどうぞ!龍子の絵についての疑問や質問を、学芸員の木村さん、そして直系の曾孫であるアベユリコさんに聞いてみるのもいいですよ。 毎年、いいお天気になる11月3日文化の日、日本美術を鑑賞いたしましょう! 日時:2019年11月3日(祝日・日) 時間:13:30~16:00 場所:大田区立龍子記念館、その他 定員:12名 参加費:2000円(記念館入場料込み) 主催:小林直子 参加ご希望の方は、 ・お名前(本名) ・参加人数をご記入の上、 メールの件名「東京ハ―ピー」として、 fateshowthyforce@gmail.com 小林までご連絡ください。 よろしくお願いいたします! 参考写真:川端龍子「草炎」 ※今回の展示は、こちらの秋冬バージョンである「草の実」の予定です。 きのうで2020SSもほぼ終わりました。
全体の傾向は、とにかくフェミニン。 ふわふわの羽根とかシフォンとか、ボリューミーなスカートや袖とか、 盛る要素も多く、過剰なフェミニンという感じでしょうか。 ジャケットと合わせるスタイルもありましたが、 マニッシュ一辺倒みたいなのはあまりありませんでした。 フェミニンといっても、ひと昔前のガーリーとは違って、 大人のフェミニンです。 あと、スニーカーもグッチぐらいにしか出てこなくて、 そろそろ終わりかなという感じです。 それを受けて、来年の春夏、一般にはどうなるかというと、 ロングスカート、そしてワンピースでしょう。 しかもボリューミーなものが増えると思います。 スカートの丈もかなり長いです。 あと、シャツのバリエーションもふえたので、 来年はジャケットなしで着る、デザイン性の高いシャツが、 一般の市場にも、もう少し出てくるのではないかと思います。 ただ、シャツなので、アイロンが要るタイプが多いですけど。 そんな感じでひとまず終わり。 方向性はフェミニンなので、 今年これから買う秋冬ものも、 そちら寄りをプラスしていくといいです。 すると、長く着られます。 10月がスタートです。
今年もあと3分の1まできましたね! パリコレは本日が最終かな。 2020SSコレクションもこれで終わりです。 今年は、ヨーロッパの夏の暑さも影響してだと思いますが、 ワンピースがとにかく多かったです。 暑いときにはいろいろ組み合わせなくていいワンピースがいいね、 という提案だと思います。 ワンピースやドレスというのは、いまだに男性は着ませんから、 婚活の人にもいいですよね。 やっぱり婚活がうまくいっている人は、 ぱっと見て、男性が着ないような服を着ています。 さて、9月からWEBの連載が質問コーナーになっています。 多くの人に共通の質問がある方は、そちらに送っていただくと、 選ばれるかもしれません。 何かある方はどうぞ。 個人的なご質問はファッションレッスンの際にどうぞ! |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
|