麻とヴェルヴェット
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今朝はもう寒いので暖房つけている湘南エリアです。
あと、この雨と寒さだったら、やっぱりトレンチコートですね! きのうは久々に遠出したのですが、 トレンチコートを着ている人は見ませんでした。 今ちょうどいいので、持っている人は着ましょう! あと、コーデュロイ、別珍も今なので、 持っている人は着ましょう! そうしないと、すぐダウンジャケットになってしまいます。 ストール、スカーフ、帽子も今ごろがいいです。 スカーフとかね。 寒くなる前にちょうどいい。 持っている人はぜひ活用してください! きのうはまだ半袖でも平気だった湘南エリア。
明日は最高気温が17度。 来週は、最低気温が11度の日もあって、 もう暖房ですよね、これ。 ただ、まだ暖かい日もあるから、 ウールのコートって感じではないので、 トレンチコートとかステンカラーコートでしょうか。 あと素材としては、 コットンカシミアとか、シルクカシミアがいいですね。 ウールも実は体温調整ができるので、 薄手のものなんか、いまの時期にいいです。 今はまだ湿度が高いですが、 そろそろ乾燥にも注意ですね。 ハンドクリーム、ボディローションが必須になりますね。 先週は冷房をつけていたのに、もう暖房です。
中間の季節が短いのがここ最近の日本の傾向。 きのうはあんまり寒かったので、 Tシャツの上に薄手の家で着るようのダウンジャケットを着ました。 さすがにあったかかった。 こういうとき、Tシャツやキャミソールみたいな薄手のインナーに、 ローゲージのカーディガンとかダウンジャケットがいいかもしれないです。 レイヤーも以前とは違うスタイルにする必要があるかもしれません。 今日はまた25度ぐらいまでいくそうなんで、 体調に気を付けつつ、 重ね着してみてください。 zoomの有料プランに入って、ある程度長い時間のミーティングを 設定できるようにしました。 遅まきながら、という感じです。 で、先週、先々週と有料ブログ読者へ向けてミーティングを開催。 だんだん慣れてきました! なんでも慣れが必要です。 慣れてきたので、 同じく有料ブログ読者へ向けて60分2000円の有料講座も開催することにしました。 内容は「自分で時期読みができるようになろう!」というもの。 購読者向けなので、安い価格設定にしました。 私はできることはできるだけ自分でしたいタイプ。 (できることなので、運転が苦手な私は運転はできません) 役に立つことは自分でできるといいよね、ということで企画を決定。 ご興味のある方は月300円の有料ブログをのぞいてみてね。 codoc.jp/sites/O21K1TsYfA/ あともう既に読んでいらっしゃる皆さま、 本当にありがとうございます。 おかげでこのパンデミックの時期、とても助かっています。 10月半ばにしてやっと涼しくなってきました。
ここから1か月弱は秋を楽しめるでしょうか。 本当はね、こういう時期、コーデュロイや別珍がいいんですけれども、 最近、コーデュロイのものって少なくなりましたね。 あるのはパンツぐらいかな。 昔はジャケット、スカート、薄いシャツ等、いろいろあったけれども、 あんまり売れないのでしょうか。 こういう気温が高い秋にはぴったりなんですけれどもね。 古着にはまだあるかもしれません。 来週あたりから、ウールのセーター、着られそうなのでよかったです。 今日も最高気温が28度の湘南エリア。
これを秋と呼ぶには暑すぎます。 新しい季節の誕生でしょうか。 なんと呼ぶ? でも朝晩は涼しいから、薄手にトレンチコートなんかいいのではないかな。 最近、着ている人少ないけれども。 半袖の上着として着るとかね。 何かそうやって、今までの着方を変えるといいのかもしれません。 半袖とカーディガンとか、キャミソールとセーターとか。 ノースリーブの上にコートとか。 あとこの時期なら、コットン100%, あるいはコットンカシミアなんかがちょうどいいですね。 素材の工夫も必要です。 現在、ブランドは、大きく分けてファストファッション志向のものと、
ハイブランド志向のものにわかれます。 ファストファッションは安いですが、クオリティもそれなりで、 長もちしない設計です。 一方、ハイブランドはクオリティも高いし、長もちしますが、 日本の平均的な女性の所得では、おいそれと買えない価格設定です。 2000年より前までは、普通に仕事をしていれば、 ちょっといいものは買えました。逆にファストファッションはありませんでした。 (もちろんこれは、収入は上がっていくものという、今から考えたら幻想があったので、 20代ではお金を使えたという理由もあります) 今はそれこそ、3000円のTシャツか、7万円のTシャツかみたいな、極端な価格差が出ています。 サステナビリティに考慮し、日本で生産したものは、 ブラウスでさえ3万円以上のものもあります。 二世帯以上の被服費の1年間平均が4万円しかない日本の人には買えないでしょう。 そうすると、クオリティは高いけれども、手の届く値段の中古や古着がいいとなる、 というのが今の私の答えです。 あと可能性があるのは、ファクトリーブランド、 または完全受注生産のところ。 ここら辺は、セールを前提としていないので 買える価格になっています。 逆に、ファクトリーブランドでもセレクトショップに卸しているところは、 セールの可能性も秘めた値段設定なので、おおよそ倍の価格であり、 まあこれは、それこそセールでないと買えないな、という感じです。 みんなも無理しないようにしてくださいね。 関東地方在住の皆様、地震は大丈夫でしたか?
湘南エリアも結構揺れましたけれども、 うちの場合、ものが落ちたりはしませんでした。 久々に大きな地震で驚きましたね。 さて、それにしても暑い10月です。 これでは7月と変わらないです。 セーターとか無理です。 結局、リネンのシャツで過ごしています。 ジャケットを着るにしても、朝晩だけですね、これでは。 暑い秋対応の服が、もう少しふえてもよさそうです。 見た目は秋なんだけど、夏と変わらない素材よ、というものですね。 サステナビリティに配慮した買い物のために、
世界的に「オールド」が人気なんですね。 インスタグラムを検索すると、オールドセリーヌ、オールドグッチがたくさん出てきます。 で、今回は私のオールドボッテガヴェネタを例にとって、 探し方のちょっとしたコツをご紹介。 4年前はこのバッグ15000円だったんですけど、 今年はもうこの値段じゃ無理かも。 だんだん古いものの値段が上がってきています。 みんな、探しているからですね。 引き続き、役に立った場合は、 高評価ボタンのクリック、よろしくお願いいたします! |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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