麻とヴェルヴェット
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秋の雨と曇りの日々、長すぎました。
本日、やっと朝が晴れています。 何日ぶりだろう? 晴れていないと、秋という感じがしませんね。 散歩しても面白くないし。 そして晴れと同時に今朝の気温が10度ぐらいと、かなり下がってきました。 これぐらいならまだ我慢できる寒さです。 こんな日が長く続くといいですね。 11月3日、イベント予定していますが、 今日みたいな日になるといいなと思っています。 これぐらいの陽気のときが、洋服はいろいろ着られて一番いいです。 今朝は寒いです。12度ぐらいです。
今年の秋は気温と湿度が高め、毎日曇りか雨という、 昔のように、さわやかで青空みたいな秋ではありませんでした。 寒暖差も激しかったので、自律神経失調症気味になった方も多いのでは? 私はなりました。 さて、店舗へ行くと冬物が並んでいるのですが、 想像以上に、あのボッテガヴェネタのグリーンが多いですね。 で、きっとあのグリーンと並べるために、 強めの黄色や茶色も出てきています。 このところずっとくすみカラーのグレイッシュパステルみたいなのばっかりだったので、 ストロングトーンを着る人がふえるかもしれません。 若い人は着始めていますね。 コスメの世界では、ホリデーコレクションとかクリスマスコフレが
もう売り出されていて、売り切れになっていたりするところもあります。 クリスマスって、まだあと2か月あるんだけど。 これら普通に買うよりちょっとお得な値段設定のようです。 こういうの買ったことないんですが、見ていると買いたくなりますね。 で、思ったんですけれども、輸入物のコスメ、 この円安が続いたら、来年以降1.4倍とかの価格になるのでしょうか? 今だったら、1万円以下のものもいろいろあるけれど、 来年はもう無理ってこと? みんなの収入が同等以上にふえればいいけれども、 それはちょっとあり得なさそう。 それともこの円安がもとに戻るかしら? あり得る? 輸入物に依存しているアパレルやコスメ、 どんどん買えなくなりますね。 新型コロナウィルスの影響で、不必要なお出かけは激減し、
以前なら行ったであろうところにも行かずに2年半過ぎました。 その間にいろいろなお店も閉まってるんですが、 きのう驚いたのは、神楽坂の甘味処、紀の善の閉店のニュース。 学生のころから通っていて、 ここ何十年かはお土産ばかりだったけれども、 わざわざ飯田橋で電車をおりて、買ってくるほどだったのに・・・ くずもちはここのが一番好きだったのにもう買えないなんてショック。 なんでもいつまでもあるなんて思ってはいけません。 そして行けるときに行っておかなければ。 きっともっとそういうところ、たくさんあると思います。 いろいろ有限だと再確認して、 行けるところには行っておきたいと思います。 1週間ぐらい前から、急激にキャミソールのレース部分が肌に当たると
急激にかゆくなるようになり、 先週はそのかゆみ範囲が広がって危険を感じたので、 ドラッグストアでかゆみどめのクリームを買いました。 3日ぐらい塗りたくっていたら、治って、今日やっとかゆみがおさまりました。 なんででしょう。 かゆいのって、広がっていきますよね。 かきむしったからかしら? 面白いことに、一度かゆくなると、 前は平気だったものまでかゆくなりますよね。 そしてネームタグとか縫い目とか、どんどん肌に当たるところが気になり、 悪循環に陥ります。 無縫製が気に入っているんですが、難点はポリウレタン含有率が高く、 シーズンが終わるのを待たずして、よれよれになってしまうこと。 現在、代替品を探し中です。 きのうzoomでお話しした方の住むエリア、気温が27度とかだそうで、
秋というものが暑い季節みたいなことになっています。 寒いときの薄着も我慢できませんが、 暑いときに厚着するのも、かなりきつい。 あと、神奈川県は曇りか、雨の日が多いです。 晴天の秋の日があまりない。 毎日どんより秋梅雨の日々。 それでも朝晩はそれなりに気温が下がるので、 油断すると、身体が冷えてしまいますね。 この季節、私はまだちょうどいい具合の着るものが見つけられなくて、 自律神経失調症気味だったので、ウォーキングを始めました。 けれども、歩けば歩いたで暑いのよね。 本当にどうしたらいいかしら? いろいろわかったら、シェアします。 バレンシアガの23年春夏コレクション、
モデルが泥道を歩いていくという、 なかなかハードな演出だったんですけれども、 もう一つすごいアナウンスメントがありました。 バレンシアガの製品、要らなくなったらバレンシアガで買い取るとのこと。 どのレベルのものまでなのかは定かではありませんが、 回収じゃなくて、買い取りというのがすごい。 持っているひとは大事に使って、 要らなくなったら買取りしてもらいましょう。 マルベリーも古いバッグの買い取りを本国ではやっているし、 だんだんふえていきそうです。 つまり、使い捨てじゃないんだよ、ということですね。 今、zoomで個人ファッションレッスンをやっていて、
もう数人の方は初級は終わったんですけれども、 今受けていらっしゃる方は皆、私の本をかなり読みこんでいる方々で、 そんな方々からの質問がすばらしいのです。 ファッションの勉強した人とか、仕事にしている人とかって、 共通のなんとなくの認識があって、 それを言語化せずにやってしまうので、 ちゃんと基準はあったり、ルールはあったりするけれども、 はっきりと言語化されていないものが多いです。 その定義があいまいなところを皆さん、質問してくれて、 自分もなんとなくやっていたものを改めて言語化することができて、 こちらも助かっています。 質問力がある人って、優秀な人なんですよね。 本当、皆さん、優秀です。 そんな皆さんの要望で、初級の次もzoomでできるよう考えますので、 しばしお待ちを(←この言い方が好き)。 そして本は読んでいないけれども、受けたいなという方ももちろん歓迎です。 ※zoomによるファッションレッスン始めました。こちらからどうぞ。 値段が高いからって、ポリウレタンが入っていないわけではないんですね。
Lycraというデュポンのストレッチ素材なら、単なるポリウレタンほど劣化はしませんが、 どこのブランドでもない単なるポリウレタンは熱、水、光で劣化します。 よって、着ていても、洗っても、置いておくだけで劣化します。 きのう、某女優兼モデルさんがインスタでお勧めに上がってきたので、 見てみたら、肌触りがいいとされるパジャマ2万5000円ぐらいで、 ポリウレタンが17パーセントとか入っていました。 パジャマ、毎日着るし、よく洗うし、劣化は早いです。 2年もつかもたないかだと思います。 消耗品という考え方なのかもしれませんが、 買う人はそう考えていないのでは? まだまだ気を付けないと、せっかく買ったのに2年で崩壊したとかなるので お気をつけください! ※zoomによるファッションレッスン始めました。こちらからどうぞ。 さっき天気予報を見たら、今日の最高気温が27度でした。
うーん、秋じゃない。 そろそろセーターを着たいのですけれども、 まだ暑い。 コットンカシミアとか、コットンシルクなんていうのがこういうときは向いていますね。 あとはふつうにコットンやシルク100%のもの。 きのうは少し綿が入っているジャケットを取り出して着ましたけれども、 やはりまだ暑かったです。 暑い国や地域に住んでいる人たちはきっとコットンやシルクだと思うので、 やはりそれが向いているんでしょうね。 それにしても難しいですね。 ※zoomによるファッションレッスン始めました。こちらからどうぞ。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
May 2023
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