麻とヴェルヴェット
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本日のgoogleが
津田梅子であった。 わたしがgoogleで検索するようになってから 初めてではないかと思います。 津田塾大学の在校生、卒業生は喜んでいることでしょう。 ただし、とても小規模の、たとえるならプチホテルのような規模の大学なので 卒業生もわずか。 出合ったら、それは希少。 私は国際関係学科出身なのですが、 今はたくさんある国際とつく学科も、 当時、国際関係学科は東大と青学と津田にしかありませんでした。 で、私は国立は受けていないので津田にしたわけね。 もちろん東大を目指すとか、そういう柄でもないです。 高校までは全部公立だし、予備校や塾も高3の5月から行っただけだし。 でも、入ったら、東大から来た先生ばっかりで (なぜなら東大の先生が作った学科だったので) 講義のクオリティは東大と同じじゃん、と思ったのでした。 ゼミの先生も東大名誉教授の先生だったし。 そんなことを思い出す11月の朝です。 アメリカの副大統領に就任するカマラ・ハリスのスピーチのときの
白いスーツ、格好良かったですね。 彼女のキャラクターと考えが表現され、 かつ彼女にぴったりでした。 服というのはまず最初にその人のキャラクターがあって、 その次にスタイルがくる。 その当たり前を忘れている人が結構、日本には多いみたい。 なぜなら、誰かのそのまんまを真似してくるから。 けれども、それでは格好よくはならないんですよね。 アレキサンドリア・オカシオコルテスのスーツ姿も 彼女のキャラクターを表現して、かつ格好いいし。 年を取れば取るほど、 表面的なおしゃれより、 ああいう格好良さのほうがだんぜん価値がありますね。 北海道や沖縄のコロナ感染者がふえてきて、
心配です。 今年は移動ができなくなったのでないですが、 わたしのファッションレッスンやイベント、 沖縄から北海道まで、結構遠くからいらしてくれた方が多いんですよ。 ニューヨークやロンドン、バリ島からいらした という方もいらっしゃいました。 私は自分があまり移動するのが好きじゃないので、 遠くからきていただいて、本当にありがたかったです。 皆さん、どうしてらっしゃるでしょうか。 とりあえず、感染しないように気を付けて過ごしましょう。 おしゃれなんて、別に今しなくてもいいです。 おしゃれしなくても死なないけど、 コロナに感染すると死ぬ可能性もありますから、 そっちを気を付けましょう。 さて、東京近県、コロナの感染者がふえてきました。
こういうときに役に立つのが、 なんといってもご近所ネットワーク。 いろいろなことを皆さんが教えてくれます。 幸い、わたしが行くようなスーパーマーケットやその近辺では 感染者は出ていないということで、ひと安心。 その他のお店も大丈夫。 だんだん寒くなってきて、 風邪を引いたりする可能性もありますから、 判断するためにも、 近所がどういう状況なのか知っておくのはいいことです。 きのうも、両隣のおばあちゃまたちと立ち話。 みんな、よく知ってるので関心。 隣のうちのおばあちゃまのトイプードルもいたので、 その子を撫でたりして、 楽しかったです。 ご近所ネットワークは大事です。 コロナの流行のため、
ファッションレッスンを中止してから結構たちました。 コロナはこれから冬の流行が始まるので、 当分中止。 中止のあいだ、いろいろ考えるところもあり、 ファッションレッスンの上級の内容について、 12月からcodocというプラットフォームの 有料マガジンで週1みたいなペースで書いていく予定でいます。 codoc.jp/sites/O21K1TsYfA/ ただいま作成中。 ちなみにnoteは11月末で終了。 誰も教えてくれなかったおしゃれのルールのアーカイブは、 こちらのほうが読みやすいと思うので、残しておきますが、 有料部分は完全に終わらせますので、 noteの有料部分は11月末で購入不可となります。 ファッションレッスン上級編は、 実際のファッションレッスン上級でやる実技の内容ではなくて、 考え方の部分について多く書くつもりなので お楽しみに。 今朝起きたら、
室温が15度でした。 ということは、外は11度とか12度ぐらい。 もう冬用のウールのコートでお出かけしてもOKですね。 今年は真冬にかけて、また外出自粛が要請されるかもしれないので、 お気に入りのコートがあったら、今のうちに着るといいですよ。 または、お気に入りの冬のお出かけ着とか。 私は、きのうまではセーター+マフラーで出かけていましたが、 そろそろコートを着ようと思っています。 早めに着たほうがなんだかよく見えるというのは、 コートでも同じです。 タイツ騒動を見ていたら、
誰だか知らないけど、 マナー講師みたいな人が、 喪服のときのタイツは30デニール以下でないとだめ、 みたいなことを書いていたらしく、 そんなの寒くて無理、という会話が展開され、 お寺の住職が寒くないように法事にいらしてください、 と締めくくられていました。 さて、お通夜、お葬式、法事と、 たぶん他人よりはたくさん経験している私から見ると、 喪服のときのストッキングは、黒であればなんでもOK。 大体、お通夜、お葬式では、 大変なんで、誰かのストッキングなんか気にしている人はほとんどいません。 もちろん誰もいない、とは言いません。 また法事の際も、お寺の法事をやるお堂? って、めちゃくちゃ寒いので、 タイツでないと無理です。 ちなみに場所は東京都品川区のお寺でも、めちゃくちゃ寒いです。 ついでに言うと、 私は喪服ではなく、これらすべて黒いワンピースに黒いストッキングやタイツで出席。 たぶん、都会であればあるほど、喪服にはこだわりません。 黒ければOK。 都会の人は、あれは喪服じゃないとか言わない。 ただ、靴が真っ黒じゃなくて、何か模様が入っていたりとか、 ああいうのはやめたほうがいいです。 誰も何も言わないと思うけど、思いのほか目立ちます。 地方の田舎のほうが喪服についてとやかく言うのかもしれませんが、 東京都、神奈川県あたりだったら、 黒ければよし。 ニットやカットソーの黒いワンピースはだめですが、 布帛のワンピースやスーツなら大丈夫です。 今朝起きたら、
アツギのタイツのツイッターの「ラブタイツ」というキャンペーン イラストで盛り上がっていて、 アツギという会社がタイツやストッキングを売りたいのは、 それをはく女性たちではなく、 それをエロ目線で見る男向けにプロモーションしてるんだよ、とわかったので、 これからは、 女性向けに作っているグンゼを買いましょう。 靴下屋もあるよね。 いろいろ探していきましょう。 セーターの穴を
要らなくなったストッキングを使って補修する方法です。 簡単なんでやってみてくださいませ。 そして引き続き、高評価ボタンのクリック、 お願いいたします! きのう、わたしが利用する御殿場のアウトレットの
リニューアル後の新しいマップを見ました。 アウトドア&ゴルフエリアということで アウトドアウエアの店舗がたくさん増えていました。 このアウトレットに限らず、 最近ではセレクトショップの中に アウトドアウエアやスポーツウエアを扱う店舗がふえてきましたね。 この傾向はこれからも続くでしょう。 そして、ごく一般の人の日常着が アウトドアウエアとスポーツウエアになっていくと思います。 遅かったですね。 流行というのは広がるのに3,4年はかかるということがわかりますね。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
March 2024
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