麻とヴェルヴェット
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明らかな片田舎に引っ越して、
やはり片田舎にはおしゃれな人はほとんど生息しないな、 と思っていました。 だから3年ぶりに東京へいってみて、 都会の人が今どんなおしゃれをしているのかちょっと楽しみにしていました。 しかし、あれ、みんなどこへいってしまったの? というぐらい、都会の片隅では、おしゃれな人が激減していました。 たぶん、表参道とか銀座にはいるのだと思います。 しかし東京だからといって、おしゃれな人が多いというわけではないのが 今の日本の状況みたい。 若い人はそれなりに一生懸命おしゃれをしていてほほえましいなと感じたんですけれども、 40代、50代の大人のおしゃれな人が激減。 国の経済力とおしゃれな人の人数は比例しますね。 それが現実です。 北海道の方のインスタを見たら、もう雪が降っているそうで、
地方によっては本格的に冬に突入したようですね。 関東地方は紅葉がこれから、みたいな感じ。 まだ気温が20度近くあります。 今年の秋冬も、 去年から引き続き、ビビッドなグリーンが流行色。 久々のはっきりした色で、去年はまだ取り入れている人も少なかったですが、 今年はちらほら見始めました。 若い人を中心に広がっていくのではないかと思います。 あとは流行とは関係なく、 寒さ対策強化、ではないでしょうか。 理由は光熱費が上がっているから。 そして熱が出ると大変だから! 家の中でも防寒するしかないですね。 防寒ウエア、防寒グッズが引き続き売れると思います。 きのうは3年ぶり、六回目の川端龍子絵画鑑賞会「東京ハーピー」でした。
まずは、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! きのうの回は、今までで一番参加人数が少なかったのですけれども、 今までで一番盛り上がりました。 しかも参加者の半数以上がお着物での参加で、こちらも驚き。 みんなで歩いていたら、菊の展示を見に来ていたおばあちゃまたちがお喜びのご様子でした。 そして最近の洋服の値上がりを考えると、 中古の着物を取り入れるのはありだなと、ひしひしと感じることができました。 もちろん日本がとの相性もばっちりですし。 着物ラバーズがふえたら、着物で集う会も作りたいな、などと 夢想して、きのうは眠りました。 やっぱり昔の素材はクオリティが高いです。 生地好きとしてはたまりません。 来年もまた感染が大丈夫そうでしたら、やる予定でおりますので、 ぜひご参加ください。 私たちは、参加者が少なくても、感染さえ問題なさそうなら、やり続けますのでよろしく。 本日は私が主催するイベント「東京ハーピー」です。
いいお天気なので、まずはひと安心。 しかしイベント、いつぶりなんでしょう? 湘南くじら館のフェアエルパーティー以来かな。 20年、21年は何もしなかったので、3年弱もやらなかったことになります。 しかし、新型コロナウイルスの影響なんで仕方ないですね。 今回も、もう既に第八波が始まっているということなのでぎりぎりセーフな感じ。 幸い会場は和室で、縁側の窓は全開なので、換気はとてもいい。 美術館も、人は少ないし、広いので、問題ありません。 アトリエは外だし。 社会の状況と、自分の状況をあわせると、 イベントって、そんなにたくさんできるものではないなと思います。 だから、できるときにやっておく。 そんなわけで、本日の参加者の皆様、よろしくお願いいたします。 やっと天気が安定してきて、お出かけ日和になりました。
きのうはショッピングモールまでいってみたら、 もうクリスマスに! あと2か月ぐらいあるのに、もうクリスマス! まあ、そうやってイベントを作らないと、 大人の年月は矢のように通り過ぎていきますね。 「想い出作り」とか「思い出トランプ」とか、 知った当時は、なんなん?と思いましたが、 今やっと意味がわかりますね。 思い出って、作らないとだめなんだね。 11月3日の絵画鑑賞会、明日の朝8時まで受け付けますので、よろしく。 気が向いたらどうぞ! 今日から11月。今年もあと2か月。
さて、少し気温が低く、曇りが多い11月のスタートですけれども、 11月3日は晴れで、最高気温は21度の予想と、 例年どおりいいお天気になりそうです。 まだコートもいらないし、お出かけするにはいい時期です。 11月3日、私たちは大田区で絵画鑑賞会&レクチャーをする予定でいます。 まだまだ空きがありますので、 お時間がある方はどうぞいらしてください。 別におしゃれをしてこなくてもいいんだけれども、 おしゃれをしていく場所がない方も歓迎です。 大田区のあのエリア、東京のことをよく知らない人が思っている東京とはちょっと違う雰囲気。 まずキラキラしていない。 のんびりしています。 ひとりだったら、なかなかいかないところだと思うので、 是非ご一緒しましょう! |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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