麻とヴェルヴェット
|
今行っている歯医者さん。
診療の前に検温と血中酸素飽和度チェックがあります。 血中酸素飽和度は指をではかるパルスオキシメーター。 欲しいなと思っていたので、やっと買いました。 おとといきたので、今、机の上に置いて、 時たまはかってます。98とか出るとなんかうれしい。 引き続きマスクはKF94。 買い物は長袖、帽子を着用。 帰ったら、シャワーを浴びる。 こんな感じです。 今回、防御の仕方はかなり個人差があって、 ほとんど意味ないというウレタンマスクの人もまだまだ多いです。 見たら、なるだけ遠く離れますけれど。 できることからやっていきましょう! 皆さまご存知のように、色にも流行がございまして、
ヴィヴィッドが流行るときもあれば、ペールトーンが流行るときもあります。 日本ではここ10年ぐらい、ずっとグレイッシュペール、みたいな感じで、 グレーが入った薄い色ばかりですが、 ここへきて、ストロングで、少し蛍光がかった色のものがアメリカやヨーロッパでは 出てきています。 中でもすごい緑が出てきました。 けろけろけろっぴぃみたいな緑です。 発端はボッテガヴェネタのようですが、 あの緑のシャツやパンツ、ドレスも出てきています。 いつだったか、あの緑がお似合いで、 しかもパンタロンスーツがいいと、 パーソナルカラー診断の人に言われたという方がいらっしゃいました。 今なら、パンタロンスーツはないと思うけど、 シャツなら、海外通販で買えますよ! この強い感じが続くかどうかは不明ですけれども、 徐々にふえてきています。 こういったハウツーものが人気なようなので、 自分がやるときに動画も撮ることにしました! 今日はリネンシャツの洗い方です。 私がやっている方法です。 簡単で早いです。 それほどしわを気にしなくていいので、 コットン100%のものよりよほど楽です。 ご参考にどうぞ。 そして引き続き高評価ボタンのクリック、 よろしくお願いいたします! 時たま聞かれるのですが、
神奈川県のワクチン事情。 神奈川県といっても、市町村で差があります。 人口が多いところはおおむね遅れています。 藤沢市は、65歳以上の高齢者がまだ終わっていません。 それ以外の人は8月中旬に予約が始まるので、 早くても9月以降です。 それなのにというか、うちの近く、一部のお年寄り(圧倒的におじいさんが多い)、 マスクなしで駅の近辺を歩いている人がふえてきました。 ワクチンは重症化や死亡のリスクは下げることができますが、 感染はしますし、感染させます。 こういう人たちにいちいち注意をするわけにはいかないので、 遠ざけるしかありません。 もちろんこちらはマスクをして。 神奈川県にいらっしゃる方はご注意のほど、よろしくお願いいたします。 ちょっとお買い物をするときに、
いわゆる胸パットつきの冷感の化学繊維の下着を着ていくのですけれども、 家に帰ると、まず最初にこれを脱ぎたくなります。 身体にぴったりくっつくタイプだからなのか、 あまり心地いいとは言えません。 これ、ある程度暑くなると、むしろ暑苦しいのではないかな、と感じます。 皆さまはいかがですか? だったら、普通にブラとキャミソールとかのほうがいいのかも。 そんなわけで、このタイプの下着はお出かけ時だけで、 帰ったら速攻脱いで、シルクのキャミソールに着替えています。 日本の夏は暑さだけではなく、湿度もあるので、 冷たい感覚よりも、身体にぴったり張り付く部分が少ないほうがいいのかな、 と思っています。 神奈川県も感染者がふえてきました。
藤沢市、オリンピックの会場になっています。 あと、海の家もやっています。 結構人が集まっていると思われます。 近づかないほうがいいでしょう。 本当にため息が出ますね。 ところで、近所への買い物とか歯医者に行くぐらいしかお出かけしないので、 服が足りているなあ、と思います。 コットンやリネン、シルクの服って、オーガニック系の洗剤を選ぶと、 それほど傷みません。 ところで、きのうとある通販を見ていたら、 夏の服でも、レーヨンが多く、ドライクリーニングになっています。 そういうのは買うのかなあ、素朴な疑問です。 汗だくになって、洗わないわけにはいかないと思うのですが、 ワンピースをいちいちドライクリーニングに出しているのでしょうか。 謎です。 パンツの丈詰めについてです。ミシンは使わないで手まつりです。
私がいつもやる方法ですので、簡単とかいうのではなく、 ごく普通の学校で習った方法です。 ご参考までにどうぞ。 今までで一番長い動画を作りました。 途中、消えたり、ぐちゃぐちゃになったりで、大変でした! そして役に立ったら、高評価ボタンのクリック、よろしくお願いいたします! キュプラという素材、昔はもっぱら裏地として使われていました。
特に旭化成のベンベルグというのを買っていた。 なぜ裏地かというと、安いからです。 しかし、安いポリエステルよりは高いのです。 だから、安い服の裏地はポリエステルでした。 そのキュプラ、今、表地として随分使われています。 理由は、キュプラの原材料がコットンリッターといって、 廃棄される部分を使っていて、焼却処分しても二酸化炭素の排出量が ポリエステルに比べ各段と少ないことなどから サステナビリティをうたう企業が多く使うようになりました。 すべてのキュプラがベンベルグと同じように優れているのかはわかりませんが、 買うならば、例えば旭化成のベンベルグ、のように、 ブランド素材がいいと思います。 そうすれば、クオリティはある程度高いことが保証されます。 生まれてからずっと、小田急沿線に住んでいたので、
(大学時代ちょっとだけ小平にいましたが)、 新宿の小田急百貨店閉店は、やはり残念な気持ちです。 ただ、建物は古いし、構造が複雑で、迷路のようなところもあるので、 仕方ないなという気持ちもあります。 そこで、では私は新宿小田急で何を買っていたか、振り返ってみると、 主に地下の食料品売り場でした。 コーヒーのフレンチローストとか買ってました。 あとはパン。 服飾品は、考えたら、ほとんど買ったことはありませんでした。 靴を2度ぐらい買ったぐらい。 地下の食料品売り場はいつもにぎわっていたので、 きっとみんなそうなんでしょう。 渋谷の東急本店も閉店予定ですね。 時代の区切りを感じます。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
May 2023
|