麻とヴェルヴェット
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きのうの朝、インスタグラムを見ていたら、
みんながヴァージル・アブローの写真をアップしているので、 なんだろう、ルイ・ヴィトンを去るのかな、なんて思っていたら、さにあらず。 ご逝去されたとのことでした。41歳、若いです。 2018年のルイ・ヴィトンのデビューコレクションは、思わず涙がが出るような、 感動的なものでした。 みんなが座れる長いランウェイ。 オールホワイトに身を包んだ黒人モデルから始まるショー。 世界各国、地域出身のモデルたち。 あの真っ白いヴィトンのモノグラムのバッグ、チェーンがついていて、 格好いいな、欲しいなと思ったものでした。 (実際に持っている人は見ませんでした) オフ・ホワイトの服は一度だけ試着してみたことがあります。 私には大きすぎて、着るのもままならず。 しかし、これまでのデザイナーとは明らかに違う考え方で作っている、 ということはわかりました。 次の展開が楽しみだったデザイナーでした。残念です。 何か一点ぐらいは買えばよかったなあ。 (イケアのコラボとか、ほしかったけど) 今、後悔しています。 土曜日の朝から通信障害でした。
私だけではなく、みんな起きてたみたいです。 ツイッターでつぶやいていました。 今朝もまだだったから、有線かえたりいろいろして、 (有線でつないでいます) 最終的に全部の電源を抜いて、入れ直したら復活しました。 それにしても、パソコンがネットにつながらないと、 仕事が全くできません。 仕事だけじゃなく、映画もドラマも音楽も誰かに連絡も、 全部できないという。 もはやインターネットは生活インフラで、ないと何もできない、 ということがわかりました。 まだ不安定なところがあるみたい。 ほかの方も復活しますように! アメリカなんかだと、胸のあたりにcalifornia や LAなんて文字が入ったTシャツが売られていて、
買って着ている人もいると思いますが、これが日本だったらどうでしょうか。 自分の住んでいる市町村の名前がプリントされたTシャツ、着ます? うーん、たぶん、着ないなあ・・・ なぜかはわからないけれども、着てアピールするほどでもないというか。 市役所の人みたいというか。 なぜこんなことを考えたのかというと、 私が住んでいる市で、なんかそういうTシャツ売っているのか、売り出すみたいなんですね。 うーん、私は要らないなあ。 すごい素敵な名前だったら考えるかな。 でも、TOKYOだって、東京都民は着ていないです。 やっぱりそこに住んでいる人は着なさそうですね。 私が住む湘南エリアは、地域に出すごみは有料のごみ袋に入れて出さなければなりません。
大型ごみも有料です。 段ボール、古い衣類は今のところ無料ですが、 これも変わっていくかもしれません。 例えば、リサイクルできない素材は有料になるかもしれません。 売りに出せばだれかが買ってくれる、 あるいはリサイクルできるなど、 考えながら、買う時代に徐々に近づきつつあります。 最後まで使い切るのでないならば、 このどちらかのものを選びたいですね。 私は以前から「要らなくなっても誰かが買ってくれるようなもの」を選びましょう、
と言っています。 それは無駄に捨てるものをなくすためです。 それを高く転売するためではありません。 服の場合、古くなってから高く売れるというものは、ほぼないと思います。 今、服以外でも、何かを買うときの指標として「メルカリで売れるかどうか」 考える人がふえたそうです。 これに対して、あまりよくないと考える人もいるようですが、 私は捨てるよりもずっといいと思います。 お買い物に失敗はつきものです。 失敗をリカバリーする意味でも、 要らなくなったら次に誰かがほしくて買うようなものを 常日頃から選ぶようにすることはとてもいいことです。 家具なんかでも捨てないで、みんな持っていってくれる人がいたなら、 こんないいことはないと思います! なんやかんやで11月後半まで比較的暖かい日々でしたね。
セーターでお出かけするのにぴったりでした。 しかし今週末から冬の天気になるとのこと。 今年は電気代、灯油も上がったし、 家の中でも工夫が必要ですね。 首と頭って冷えるので、 家の中でも首に何か巻いたり、 帽子をかぶったりするのもいいでしょう。 私はとりあえず、家の中で薄いダウンジャケットと首にスカーフをしています。 もっと寒くなったら、ダウンパンツです。 家の中の防寒、いろいろ工夫したいですね。 私はzoomを取り入れるのが遅くて、
ついこのあいだの9月から始めたんですけれども、 だんだん慣れてきました。 何がよくわからなかったかというと、 操作というよりも、自分のうつり方です。 カメラ、照明、場所、メイク、 このバランスがなかなかうまくつかめず。 特にメイクの具合がわからなかったのですけれども、 ここのところわかってきました。 照明をつける場合、やはりメイクは素で見たら濃い感じにしないと、 やってないように見えます。 あと、ファンデーションの色。 照明をたくと白浮きして見えるらいしということがわかりました。 きのうは2色にして、少しよくなったけれども、まだ白い。 ちょっと暗めのファンデーションを買って調節しないと、ですね。 あと、夜やるのでマスカラはしていませんが、 したほうがはっきりするかも、とも思います。 ここら辺まだまだ改善点。 ちなみにzoomをやる際は、ふだんはしないような濃い目のメイクをしていますが、 うつったのを見るとそうでもないです。 また来月何かテーマを決めてやる予定です。 codocでお知らせしますので、ご興味のある方はチェックしてみてくださいませ! 有料のcodoc読者に向けてzoom meetingをやっています。
meetingといっても、私がテーマに従って、一方的に話す感じです。 参加者の方のビデオとマイクはオフになっているので、基本的にはうつりません。 codocの定期購読者の方は有料部分にリンク先があって、参加できます。 また定期購読はしないけれども、meetingに参加したい場合、単体で購入もできるようにしました。値段はそれぞれつけてあります。 本日11月21日(日)20時15分から21時15分まで、「書くことについて」をテーマで話します。今日の分は800円で単体購入可能です。興味のある方はごらんくださいませ。 リンク先はこちらです。 codoc.jp/sites/O21K1TsYfA/ ※zoomにつなげる場合、パソコンの方はリンク先をクリックするだけでつながります。 スマホ、タブレットの場合は、zoomのアプリを入れる必要がありますので、事前に準備をお願いいたします。 中古市場が盛況だそうですが、
これも日本に住む人が定価で買えなくなったことのあらわれ。 もちろんエコとかサステナビリティという意味ではそれでいいんですけれども。 なんでもかんでもとなると、本当に貧しくなったな、と感じます。 うちの近くのスーパーも雑貨売り場とドトールがなくなって、 100円ショップになってしまったし。 これより下は、「買わない」という選択しかないですね。 うーん、そうなるかなあ、どうでしょうか。 (服の場合、誰かと貸し借りがいいですね) それにしても灯油が高すぎて、 家の中でダウンジャケット着ています。 ガスも電気も値上がりでしょう? 節約しなきゃ、ですよね。 神奈川県民で、しかもスマホがあって、
いろいろな電子決済のアプリと紐づけされていなければ使えないという これは税金でやるにはかなり不平等な神奈川県によるものなんですが、 なんとこれが有隣堂で使えます。 有隣堂というのは、神奈川県下の本や文房具が売っているお店です。 しかも2割分のポイント還元という。 本でこれだけポイントがつくのは珍しいです。 きのう、有隣堂のレジで気づきました。 ただ私は神奈川Payも、またそれに紐づけされた各種電子決済アプリも入れてないので、 使えませんでした。 (私が入れているのはゆうちょPayだけ。だけれどもゆうちょPayは今回紐づけされていません) 神奈川県民で本を買いたい人は神奈川Payのアプリを入れて有隣堂へいきましょう。 もちろんその前に紐づけされている電子決済を確認して。 ポイント分の補填は払った税金ですから、 遠慮せずに使いましょう。 それにしてもこの制度、例えばうちの近くの店舗ではほとんど取り入れていません。 あと飲食店とアパレルショップが多い感じ。 スーパーマーケットだったら、相鉄ローゼンが対応していますので、行く人はぜひアプリを入れて。 地域差、スマホの有無、電子決済アプリの紐づけされているかどうかなど、 大きな予算を使う割にはかなり不公平です。 なんだかねえ、と思います。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
May 2023
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