麻とヴェルヴェット
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随分長いこと雑誌「Olive」を買っていて、
あるとき、吉川ひなのちゃんが出てきたときに、 なんてかわいい人がいるんだろうか? と感嘆したことを覚えています。 くりっと目が丸くて、お人形みたいで。 そんなひなのちゃんが新しい本で、そのモデル時代について語っていて、 冒頭部分が今こちらで読めます。 gendai.ismedia.jp/articles/-/82777 なんと、そのころとんでもなく不幸であったとは! みんなの憧れを一身に集めていたあのころ、 本人は不幸の真っただ中だったなんて・・・ そんなものなのかもしれません。 その中で印象的だったところ。 ブランドもののバッグや靴を買いあさり、見せびらかす日々を振り返って 「人と比べ合う物質的な競争も、不必要なものを消費して一瞬満たされるだけの暇つぶし」 と表現しています。 わかる人はわかっているのね。 それが不毛だということに。 今はハワイでオーガニックな生活をしていて幸せだというひなのちゃん。 結局、それが引き起こすのは不幸な状態なんですよね。 その不毛さに早く気づき、脱出できてよかったです。 案の定、ゴールデンウィーク中、江の島に人が大集合でした。
もちろん私は行きませんでしたが。 あそこは、車で入ってはだめなんです。 駐車場も元からあんまりないんです。 そのない駐車場をオリンピックのためにつぶしてしまいました。 冬の平日の午前中とかならいいけど、 あとはやめておくに限ります。 あれだけ藤沢市にいろいろなところから人が集まってしまうと、 結果が出るのは10日とか2週間後でしょうか・・・ あーあ。 ちなみに、私のうちがある海に近くないところは、 人もあまりいなかったです。 皆さん、家にこもっていたご様子で、 これはよかったです。 引き続き注意していきましょう! 引き続きチャンネル登録がまだの方はチャンネル登録を、 そして高評価ボタンのクリック、よろしくお願いいたします! 私の場合、関連動画がないので、なかなか拡散しないのですよ~ よろしくお願いいたします! 今、YouTube動画を作るために古いブログを見直しているのですけれど、
10年も前から言っていることは同じです。 服はそんなに要らない。 たくさん持っていることとおしゃれなこととはまた別。 他人はあなたのことをそれほど見てはいない。 リサイクル、シェアをして、チープシックの実践を。 こんな感じです。 10年前といえば、 ファストファッションをとっかえひっかえ着るのがいい、みたいな感じの人たちが たくさんあらわれ始めたとき。 ファッション誌はこぞってそちらへ流れました。 それで売り上げはアップしたのかな? 引き続き、同じことをこんどは動画で言っていくのでよろしくね。 今日はこれから動画を作りますね! British Vogueのカバー、誰よ? と思ったら、
ビリー・アイリッシュでした。 こちら。 ビリーいわく 服装について、 「自分が気分がよければ、よく見えるのよ」 19歳にこれを言われなければわからないのかというのがねえ。 コルセットも着たいから着るのと、 着なさいと言われて着るのとでは全然意味が違います。 このスタイルをやってみたいからやったというビリーは どこまでも格好いいのです。 それは自分についての探索と発見です。 やってみなければわからない。 やってもみないうちから決めつけたり、 誰かがお勧めするものだけに頼ったりと、 そんないい年の大人のずっと先をいく、 Z世代のビリーでした。 香水の原価って、正直よくわかりませんよね。
原価率はもっとわかりません。 ちまたでよく言われる「安い香りの香水」とはどんなものなのかというと、 天然香料が少なく、あるいはほとんどなく、 化学的に合成された香料のみで作られているものです。 わかりやすいのは、シャンプーや洗剤の香り。 小学生のころ、実験で作ったにせの果物の香りです。 こういった香りには深みがありません。 あと、これは私の感覚ですが、 陶酔するような部分がないように感じます。 ただ、どの香水にどの程度、天然香料が使われているかは、 作ったメーカーのみぞ知るという感じ。 また、値段が高いからいいというものでもないというところも悩みどころ。 信頼できるブランドか、 または信頼できる香水のセレクトショップで買うのがいいと思います。 私が以前、WEBの連載で紹介したサノマさん。 トゥモローランドの一部の店舗で取り扱いが始まりました。 こちらはちゃんと作っているので大丈夫です。 きのうは天気もよかったので、図書館へ行きつつ、帰りに図書館のお向かいのお花屋さんへ行きました。湘南台のルーシーグレイというところ。
ふと見ると、駐車場は満車。入れない車が入口に2台。 たぶん私が今まで見た中で一番混んでいました。 ここの花苗のお店は元農家なので、広いですから、 ある程度人数が来ても大丈夫。 きのうは平日ですが、お休みの方が多いんですね。 ここで売られている植物の苗は、シックな色合いのものが多く、 おしゃれ度が高いです。 ガーデニングブームは以前の盛り上がりほどではありませんが、 今みたいな状況だと少し復活してきたのかもしれません。 今年はとにかくペチュニアのカラーバリエーションが多いです。 あんまり多いので何をどう選んだらいいかわからないほどです。 今みたいな状況のときは植物とか動物と触れ合うのがいいですね。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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