麻とヴェルヴェット
|
梅雨が近づいてきました。
きのうは結構な雨の中、お出かけしましたけれども、 コットンのボトムはかなり濡れました。 レインシューズは快調。 先日、カタログを見ていたら、 機能性素材のセットアップが掲載されていました。 速乾とか、冷感みたいな。 雨の日は速乾素材のほうがいいですね。 特に最近の日本の雨って、かなりの大降りなので、 そういうものでないと濡れるの必須です。 もちろんリネンでもOK。 きのうはトップスはリネンだったので、 濡れてもすぐ乾きました。 梅雨の時期に着るものは、素材も考えて、買うといいですね。 だんだん夏至に近づいてきて、
19時ごろまで明るくなってきました。 太陽光としては、夏至の日を中心に前後1か月ぐらいが、 夏のすがすがしい白の色が映える時期だと思います。 白いワンピースなんか持っているなら、着るなら今。 梅雨に入ってしまうと、雨雲が多く、曇りになりますから、 今着ないともったいないです。 シルクのシャツやブラウス、素敵なんですけれども、
日に焼けて、色落ちしやすいです。 紫外線に弱いのかもしれません。 タンスに入れないで、日が差し込む部屋に置いておくだけでも 色落ちしますから、注意。 白いものも、なんとなく焼けた感じの色になります。 シルクのスカーフも同様なので、 しまうときは日光が入り込まないエリアにしてくださいね。 照明もだめらしいので、とにかく暗いところがいいです。 日焼けの季節が本格的に始まりました。
過去にも書きましたけれども、 20代のころから私は真夏でも長袖です。 それでも二の腕のところにぽつぽつそばかすのようなものが出てきています。 服を着ていても、日焼けはします。 UVカットの素材じゃないとだめですね。 あと室内でも日焼けします。 UVカットガラスとかでないと。 顔は日焼け止めを忘れないようにしないとね。 そうそう、人間の肌も日光で劣化しますが、 天然素材も劣化します。 直射日光の下で洗濯ものを乾かすと、 色落ち、そし生地自体の劣化が進みます。 大事なものは直射日光に当てないでくださいね。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
|