麻とヴェルヴェット
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今年はお腹を見せるルックが若い人はやるでしょうと、
私も予想していたのですが、あれ、それほどでもないな、 日本では流行らないのかなと思っていたところ、 福岡ではたくさん見たという情報をいただきました。 で、私もやっとこの1週間見始めたんですけれども、 なぜか二人組が多くて、二人で同じようにお腹を出すルックをしていました。 ひとりだと恥ずかしいのか、二人だとやりやすいのか、 まだまだ主流じゃないからでしょうか。 流行の初めは人数が少ないので、来年以降ぐっとふえてくるでしょう。 当分の間、続きますからね。 モードとしては冬もやってるんだけど、 日本は寒すぎて無理だよね。 さすがにお腹壊しそうですね。 引っ越ししまして、湘南ではなく、西湘という神奈川県の西部のエリアに住んでいます。
横浜や川崎よりは新型コロナウイルスの感染者が少ないのですが、 それでもうちの前を救急車が通り過ぎていくようになりました。 うちは角地なんですけれども、 うちの塀の脇が、道路幅の関係上、いつも救急車の待機場所となっています。 2週間ぐらい前とおととい、救急車がやってきて、 そこで出発まで待機していたのですが、 1時間ぐらいしないと出発しません。 たぶん1時間ぐらい受け入れ先を探しているのだと思います。 人口密度の低い神奈川県西部ですらそうですから、 人口密度が高い地域はもっと待たされるでしょう。 うつらないように、そしてけがその他、お気を付けを。 残念ながら、電車内でもウレタンや布マスクの方が車両につき1人か2人はいます。 防御が大事ですので、最低でもサージカルマスクをしましょう。 じゃないと危険すぎます。 きのうは最高気温が34度ぐらいまでいきました。
今朝は25度ぐらい。 日中と朝方の気温差が大きいです。 暑いときの気温差がって、寒いときより困ります。 寒かったら、足せばいいんだけれども、 暑かったら、脱ぐしかない。 けれども、スーパーに入ったら、かなり冷房が効いているしね。 私の対策は家の中ではノースリーブやランニング、キャミソール、 外ではコットンボイルやリネンの長袖シャツを羽織るに落ち着いています。 家に帰ったら、速攻で脱ぎます。 あと今年、ふいの雨が多くはないですか? こういうときはアウトドア用のレインハットが便利。 ちょっとの雨ならこれでしのげます。 もうおしゃれとか、気にしている場合じゃない。 まずは雨風をしのぎましょう。 今年の日本は各地で最高気温が35度以上の日が多いです。
たぶんごく普通の洋服って、35度以上には対応していないんだと思います。 だから35度以上の日は別途、対応が必要。 先日、工事現場によっては、空調服の着用が義務付けられているところがある という話を聞きました。 それプラス、ネッククーラーだそうです。 そうしないと熱中症になるとのことでした。 皆さまも最高気温が35度以上の日は特にお気を付けを。 おしゃれよりも、熱中症対策のほうが大事です。 うちはお盆をやる(っていうのかな?)うちなので、
盆棚を準備して、 いろいろ並べて、御花を飾って、お供えをして、迎え火をして、 お線香をあげて というようにひととおりやります。 今日は送り火をやって終了。 うちは父親が私が20代の時に他界しているので、 もう何年もやっています。 だから何というわけでもないのですが、 最近はやらないうちも多いようですし、 やらない宗派もありますね。 とりあえず、お盆が終わると、 もう夏も終わりだなと思います。 あとは早く涼しくなればいいのですけれども・・・ 8月もあと半月。 まだまだいろいろ自然災害もありますから、 気を付けて、夏の後半を過ごしましょう。 きのうは静岡県に台風が上陸したとのことですが、
皆さまのエリアは大丈夫でしたか? 私は引っ越した家で初めての台風で、しかも前の家よりずっと海に近いため、 どんなもんだろうかと恐れていましたが、大丈夫でした。 雷は夜遅くまで海のほうで光っていました。 そうそう、今日は大丈夫だったんですけれども、 金曜日の夕方、スーパーでお買い物していたら、 停電して、一瞬電気が消えました。 映画やドラマみたいでびっくり。 買い物客は割と冷静で、3分後ぐらいには電気も復旧。 皆、急いでお買い物を精算して帰っていきました。 ああいう施設での停電って、驚きますね。 なんのアナウンスもなかったです。 まあ、何事もなくてよかった。 まだまだ台風や雷シーズンは続きますので、気を付けていきましょう。 大雨の中、避難することもあると思います。
この場合、アウトドアウエアが適切です。 間違ってもジーンズで行かないで。 重いし、乾かないし、大変なことになります。 レインジャケットだけではなく、 すぐ乾くボトムもとても便利。 夏の雨の日の外出に最適です。 大雨の日だけに着る用ではなく、 普段から着られるものを選ぶといいです。 無駄なものを持つのはもったいないですから。 ワークマンなんかにもあると思うので、 最低の装備は準備しておきましょう。 ファッションに対する関心は年々低下していると感じています。
どこがと言われると表現するのが難しいのですけれども、 プロダクトとして素材やシルエット、色の変遷に興味関心を持つ人が ぐっと減ったと思います。 いつも定番がいいというのもそのあらわれでしょう。 その結果、バラエティに富んだデザインを提案するモード離れも進みました。 逆に言うと、モード寄りの時代が日本にもありました。 それが80年代から90年代にかけてだったと思います。 あのころは、デザイナーがパリコレで発表したルックの人がぞろぞろ 表参道を歩いていましたから。 もしかして、そっちのほうが普通ではなかったかな。 三宅一生さんのご逝去は、象徴的だなと思います。 ご冥福をお祈りいたします。 今年の春の頭ぐらいから、
ボッテガヴェネタのダニエル・リー君が提案した ビビッドな緑をほかのブランドも次々真似して作っていましたが、 あまりというか、ほとんど流行っていない様子です。 売ってはいると思うのですが、 みんな買わなかったのかな。 それとも秋冬はセーターとか 買うでしょうか。 私は緑好きですが、私の好きな緑とちょっと違うので、 取り入れる予定はないです。 皆さまはいかが? 若い人は着るかもしれません。 秋冬に注目しましょう。 今日は1945年8月9日に長崎に原爆が落とされた日。
6日も書いたとおり、 演劇部のときに原爆がテーマのお芝居をやって、 そのときのキャストたちが、 なが子、さき子、ひろ子、しま子だったので、 長崎のこともしっかりリサーチしました。 あのころの高校生、偉いな。 長崎を最後の被爆地にしないとね。 そのためにも戦争のできる国にしてはいけません。 11時2分には黙祷をしましょう。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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