麻とヴェルヴェット
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大きい台風、きましたね。
やっぱりレインウエア、必須です。 レインブーツも、レインハットもあるに越したことはありません。 あと、濡れてもすぐ乾くボトムね。 これは持っていない人が多いのではないでしょうか。 ない人は、今年のセール品でそろえておくといいですね。 そして台風が直撃するエリアの皆様はご注意くださいね。 ドルに対して円安が進んで、今1970年代と同じ水準ということです。
1970年代、外国旅行に行く人、行ける人はごくごく少数。 行った人は、海外で大枚をはたいてブランドもののお土産を買ってきました。 そんな時代と同じだという今。 ハイブランドの商品の値段を見ると、 めまいがするほどになりました。 だんだんと、もう関係のないもの、になってきています。 1990年代の半ばから、それは手の届くものになったのに、 今また、手が届かないものへと。 なんだか寂しいですね。 きのうツイッターで原宿、裏原宿のアパレルの路面店が閉店して、
空き店舗になっている写真を見ました。 皆さんのエリアはどうですか? 私がいく近所のショッピングモールは、とりあえず入っているかな。 何もやっていないエリアもありますが。 そうそう、ずっと営業していなかったフードコートエリア、 先週前を通ったらなんか工事を始めていたので、何ができるか見たら 「タカハシ」でした。 片田舎のショッピングモールだと、新しくできるのはこういうお店なのかも? これが日本の現状ですね。 残念だけど、この円安が是正されない限り、ずっとそうでしょうね。 なんでも今、東京ファッションウィークらしくて、
きのうvogue runwayのインスタを見ていたら、 東京のストリートスナップが出てきました。 これ、いつもこんな人いるのかな? みたいな人が写真に撮られているのですが、 きのう驚いたのは、絽の着物の女の子のスナップ。 今の東京において、外国の人の目から見たら、着物がファッショナブルに見えるということですね。 最近、着物を取り入れようかな、と思っていたのですが、 これを見て真剣に考え始めることにしました。 今の円安と値上がりが続くならば、どんどん洋服は買えなくなります。 クオリティが高くて安い中古って、着物がダントツですからね。 強い雨が降ったりやんだりしている神奈川県、皆さまのエリアはいかが?
なんでしょう。 もう宿題はないのに、9月1日って憂鬱ですね。 宿題で思い出すのは文化服装学院時代。 文化は提出物の期限にとても厳しいのです。 期限後に出す人は、「期限後」というハンコを自分で押さなければいけません。 私は一度も期限後に出したことはないのですけれども、 2年生のときの9月1日、まだ授業がなかったので宿題は持参しなかったら、 なぜか1科目だけ、いきなり9月1日に提出ということに変更されていて、 みんなもそんなことは知らなかったので、泣く泣く「期限後」のハンコを押して提出したのですが、結局、先生が連絡ミスを認めて、期限内におさまったのでした。 とにかく納期を守ることを重要視していたわけですが、 仕事になったときに、学校の意図がよくわかりますね。 期限や納期を守らない人は、言うなれば、仕事ができないとみなされますからね。 では台風にお気をつけて過ごしましょう。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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