麻とヴェルヴェット
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メルカリを見ていると、売っているものが膨大にあって、
時間がどんどん過ぎていきますね。 ネットで情報を探している時と同じように、 ネットリテラシーみたいなもの、 識別や、選択の能力が必要になります。 考えてみたら、多くの人が困っているのがこの識別、選択についてですね。 大学を選ぶときは偏差値。 会社を選ぶときは株価。 結婚相手を選ぶときは年収とか学歴。 なんとなくみんなが、これがいいという指標があって、 それに従って選んできたわけですね。 で、「ときめき」も一つの選択の仕方ですね。 捨てる派の人はけっこう、何でも捨てろ、みたいなことをおっしゃいますが、 捨てた後、何を選ぶかというのはなんなんでしょうか? 「私がいいと言ったもの」なんでしょうか? そう言えば、大体ドラマでも映画でも、選択の場面は非常に重要になりますし、 選択そのものがテーマになっているものもあります。 多くの人が何を選択するかで悩んだ歴史があるわけです。 そうそう、 to be or not to be,that is the question. もそうですね! このままでいいのかいけないのか、 選ぶべきか、選ばないべきか、 それが問題で、 もうずっとみんな、考えて続けているわけです。 新しい本には、その選択の1つの方法をご紹介しておきました。 もちろん万能じゃないですし、絶対にこれが正しいとか言いませんけれども、 参考になると思います。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
February 2021
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