麻とヴェルヴェット
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「おくれてる」とか「マストハブ」なんて言葉は、
簡単に言えば、脅迫する言葉で、 なんのために使うかといえば、買わせるため。 多くの人が勘違いしたのが、そうすればおしゃれに見えると思ったこと。 でも実際は違います。 たくさん持っていて、新しいものを毎年買って、 でもおしゃれに見えない人はたくさんいます。 問題はそこじゃない。 というのも、私、今年は新しい服を4枚(そのうち1枚は部屋着)しか買ってないんだけれども、 それでも誰も気づきません。 そんなものです。 「おしゃれに見せる」が目的なら、 その問題について考えて対処しましょう。 そしてそれに必要なのは、たくさん持つことでも、 いつも新しいものを買うことでもありません。 ではどうすればいいかは、本にちゃんと書いたのでお読みいただければと思います。 Comments are closed.
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AuthorNaoko Kobayashi Archives
March 2021
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