麻とヴェルヴェット
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結構この2月、3月で環境が変わる人が多いみたいです。
私の周囲にも数名いらっしゃいます。 引っ越し、学校が終わり、転職とか。 新しいところへ行くときはイメチェンのチャンスですね。 服もたくさんなければ、イメチェンも簡単です。 たくさんある場合は、売れるものは売る、という感じでしょうか。 そうそう、最近メルカリで服ではないもので、特殊なものを売りに出したら、 朝出して、お昼前に売れてしまいました。 買った値段の3分の1ぐらいで出しました。もう10年前ぐらいに買ったものです。 そういうものはいいですが、 服とかアクセサリー、バッグは安くても売れていないみたいですね。 売る人がふえてくると、どんどん売れなくなります。 要らなくて、売れそうなものは早く出してしまったほうがいいですね。 立春が過ぎて、日差しがぐんと春めいてきました。
寒いけど、もう春ですね。 徐々に春物へシフトです。 コレクションを見ていると、 今年の春夏はとてもカラフルなんですよね。 あと、パントーンの提案する今年のカラーも グレーと黄色で、黄色部分が明るいです。 まだまだ周囲が暗い色の今、 持っている人は今、明るい色を着ましょう。 随分気分も明るくなりますよ。 ディオールの2021SSオートクチュールコレクション、
タロット祭りでしたので、解説動画を作りました。 これは知らないと、意味がわからないと思います。 ごらんくださいませ! そして高評価ボタンのクリック、よろしくお願いいたします! (サムネは明日やり直します。今日はここまで) アメリカでは、二重マスクが推奨されるようになりました。
サージカルマスクの上に布マスクでもいいそうです。 日本ではまだ二重マスクの人は見かけませんが、 どこか、ここはちょっと危ないな、というところへ出かけるときは、 サージカルマスクの上に大き目の布マスクを重ねるといいでしょう。 最近、ファッションブランドでもいろいろ布マスクを出していますね。 そういうのを使い方はなおさら、二重マスクでどうぞ。 ただ、そのときはわかりやすく二重にしていることをアピールしたほうがいいでしょう。 布マスクだけの人に思われても困りますからね。 きのうパタゴニアのHPを見たら、 グリーンウォッシングという言葉が出てきました。 グリーンウォッシングとは、 持続可能とかオーガニック、リサイクルという言葉を用いて、 自分たちをよく見せて、売ろうとする企業の行為のこと。 アパレル企業がよくやっていますが、実際にどれだけ環境に負荷がかかっているかどうかは、 わからないだけでなく、かえって負荷をかけている場合もある、とのこと。 正直な企業は具体的な数字を挙げて、説明しているということです。 たしかに。 ここでは、具体的にH&MとZARAの名が挙がっていました。 私もずっと気になっていたこの問題。 気を付けないとだまされそうです。 最後にパタゴニア、「買うものを減らせ」と言い切っています。 さすがです。これぐらい言えるぐらいでないと、本物とは言えないでしょう。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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