麻とヴェルヴェット
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トレンドは変わっていきます。
トレンドも後半時期になると、 次はどんな感じかがわかる代表的なスタイルが見えてきます。 私が思うに、ビリー・アイリッシュはそうでしょう。 あと10年後、こういう格好の子ばっかりになってるかもしれません。 太っている大人もかも。 今はまだぴんとこないかもしれないけれども、 見える人には見えています。 最初は変に思えるかもしれませんが、 だんだん見慣れてくるので大丈夫です。 老後(ってどこからかわからないけれど)に2000万円ためておけというのなら、
もうおしゃれとか、ファッションって、 一般の人にとっては関係ないものとなると思います。 40代以上はそれに向けて徹底した節約を始めるだろうし。 20代はもう既にお金がない。 そして、服はただ毎日着なきゃいけないから着るものという位置づけになるでしょう。 食費はある程度以上は節約できないけど、 被服費は削れるものね。 おしゃれを楽しめるのは一部の富裕層ということになるでしょうね。 そうなるかどうかは、皆さんが選挙に行って意思表示するかどうかにかかっています。 まだ日程は出ていないけれども、 投票には行きましょう。 夏用の白いパンツは、例えばポケットの袋布なんかが透けます。
この「透け」は、よしとされています。 コレクションを見ていても、 ポケットの袋布は透けたまま着用しています。 下着については、肌色よりも少し暗い色を着用すると、 下着の透けは大分防げます。 または、買うときにポケットの袋布が大き目なものを選びます。 そうすると、下着のラインが出てくる範囲が狭まります。 それでも嫌な場合は、透けないほど厚い生地のものを選びます。 それぐらいしかないので、 このどれかで手を打ちましょう。 2年前から行っている、
横浜山手西洋館フェスタ2019「花と器のハーモニー」に行ってきました。 西洋館のあるエリアが好きなのと、もちろん花も見たいので。 いつもは平日に行くのですが、今回は土曜日しか都合がつかず、 混雑していたらどうしようか心配しながらの訪問でした。 しかし、その心配は杞憂に。 あんまり混んでいないのね。 あと、これはなんとなくですが、年々花の数が減っているみたいで、 ある展示に至っては、嘘でしょ?というほどの少なさ。 協賛の企業がつかないみたいです。 そんな中、ユリのプロモーション団体が 「ユリの架け橋」という大量にユリを使った展示がぶっちぎりで素敵。 関係者の方が説明をしてくれて、なぜ架け橋かというと、 横浜の周辺に自生していたヤマユリがオランダに大量に輸出されたところから、 世界にオリエンタル系のユリが広がったとのこと。 オリエンタル系とはカサブランカやルレーブです。 生糸の二番目の輸出品がユリの球根だったなんて、知りませんでした! オリエンタルハイブリッド系のユリの球根は、 それこそ横浜に自生していたユリが親なので、 日本でもよく育ちます。 1球は高いんだけれども、何年も出てきて咲くから、 決して高くはないです。 大量のバラもきれいだけれども、ユリもきれいだなと思いました。 今年の秋はユリの球根たくさん植えたいと思います。 きのう、WEB連載用の記事にスーツにスニーカールックについて書きました。
これはいつからこうなったかないうことを思い出したら、 目安ですけれど、 1988年の映画『ワーキングガール』ではもうスニーカーでキャリアウーマンが会社に行くので、このころより前から、ということだと思います。 ということは30年以上前。 ファッションの世界、またニューヨークのワーキングガールは、 30年以上前からスーツや仕事着にスニーカー、当たり前なんですけど。 仕事にヒールのパンプスでなければいけないというのは、 単なるローカルルールで、世界共通認識ではありません。 小さい世界に住んでいる人は知らないのかもしれないです。 関係ないですが、 私はヒールのあるパンプスが履けません。 足の幅が狭く、パンプス向きの足じゃないので、足の甲に何かがないと脱げてしまいます。 どっちみち、日本の普通の会社はだめそうですね。 今年は冷夏かもしれないという記事を読みました。
5月の異常な暑さはその兆候だということです。 冷夏となると、着るものがちょっと変わってきますね。 セールが早いのもそのせいかもしれないと思いました。 なぜなら冷夏だったら、真夏用のワンピースや、 いかにもリゾートっぽいウエアは売れませんから。 ただし、実際に冷夏となったら、 日本で騒ぐ冷夏って、ヨーロッパの夏みたいなものですから、 ファッション的にはOKです。 逆に楽しめます。 まだ冷夏だとはっきりわかったわけではないので、 しばらく天気予報をチェックしておいたほうがよさそうです。 着るものの計画が変わってきます。 相変わらず気候が不安定なので体調を崩していらしゃる方も多いことでしょう。
私もまだ自律神経失調症気味なので、 おとといから棒灸という棒状のお灸を首の後ろにあてています。 首の後ろなんで、置くタイプのは自分で置けないゆえ、 棒灸という、お線香の束の長いやつみたいな、 そんなお灸でもくもくやっています。 結構煙が出るから、火災報知器がなりそうですけど、 構わずやっています! 首の後ろにお灸をやりたい皆さんも、 棒灸をどうぞ! そしてやはり、Netflixのテラスハウスは面白いです。 最初見たときは、その早口についていけなかった山ちゃんの言っていることも、 今は聞き取れるようになりました! そんなわけで、このあいだの婚活の講座に出た皆さん、 早速、山ちゃんとアオイさん、二人の例のチャートをチェックしてください! ポイントが見つかりますよ! おととい、トイレを借りるために駅ビルに入ったら、
もうセールでした?ワンピース全品50パーセントオフってやっていました! 早くない? 年々、セールが早まって、 ついに6月に入ったらもうセールスタートというところまできました。 すると、定価で売っている時期はものすごく少ないです。 3月終わりぐらいに出たとして、2か月半とか。 今、貯金したって大した利息がつかないから、 2か月半待てば30パーセントオフとか、50パーセントオフになるとわかっていたら、 そっちを買ってしまいますよね。 もちろん、中には売り切れになっているものがあることも知っていますが、 こだわらなければ、セールでよしって、みんな、なると思います。 長期予報ではもしかして今年の夏は冷夏になるかもしれないとのこと。 夏物を早く売ってしまったほうがいいのかもしれません。 定価ってなんなんだろう、そう思います。 今、noteに「誰も教えてくれなかったおしゃれのルール」の過去ログを
少し訂正しながら、再掲載しています。 2011年の分からです。 それが結構、読まれているのですよね。 私は割と、「今年は何が流行」みたいなのはではなく、 基本的なことばかり書いていて、 基本は今も変わらないので、古くても大丈夫なものばかりです。 それを今も読む人がいるってことは、 みんな、今でも基本がわからなくて困っているということでしょうね。 雑誌には書いていないから、こういうこと。 そりゃあ困りますよね。 ただ、基本なんで、そんなにとめどなくあるものでもないから、 最近はそんなに付け足していませんけれども、 それでも思いついたものは書いていますので、 皆さんもたまにはチェックしてくださいね。 ブログの検索ワードを見ていると、
「メンズ、バッグ、色」とか、「メンズ、靴」とか、 メンズで何かを探している人が結構いらっしゃいます。 メンズなら、メンズのことを書いているブログを見たほうがいいと思うんですけれども、 違うのかな? それから、noteも男性名のフォロワーがたくさんいらっしゃるんですけれども、 今のところ、メンズ関連については何も書いていません。 メンズについての書き手はたくさんいらっしゃると思うので、 そっちのほうが書いているんではないのでしょうか? 私もよくは知りませんけど。 私もメンズについては思うところがありますが、 自分が中学生や高校生ぐらいだったときのことを考えると、 お父さんは、おしゃれなお父さんじゃなくて、 いつもきれいにしていて、みんなから尊敬されている人がいいな、 と思います。 私の中では「おしゃれ」より「きれい」のほうが価値が上です。 おしゃれなメンズというのは、俳優やミュージシャンを見るときはそれでいいんだけど、 自分の家のお父さんだったら、 だんぜん「きれいにしている」がいいです。 まあ、それは私の考えなので、皆さん、そうしろという話ではありません。 |
AuthorNaoko Kobayashi Archives
April 2024
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